働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3158 開催期間 2012年04月09日- 04月16日
ご投稿、ありがとうございました。 Yesが90%と多くの方たちが見た目の大事さを感じていることは嬉しいことですね。 ただ、感じるだけでなく、それをいかに実践していくかが大切なことです。 讃岐小町さんのおっしゃるとおり、姿勢にも人柄や感情が表れるとありますが、その通りです。人は体調が悪かったり、落ち込んでいるときは前かがみになり、顔は下を向いてしまいます。嬉しい時は姿勢が良くなり、顔は上を向き笑顔になります。 私たちは日々の生活の中で、感情の起伏を無意識に体現しているのかもしれません。 私はモデルの後輩たちに、「身体は筋肉が連動しているので、感情から表情を創らないと取ってつけたように不自然になる」と教えています。 分かりやすく言うと、スキップしながら怒った顔はできません。自然と笑顔になるものです。 逆に猫背で虚脱した状態で笑顔を創ることはできません。 感情が先か、身体が先か?それはその時々によって違うのかもしれませんが、姿勢の良い人は、表情も豊かで笑顔も素敵な人が多いですね。 それはイコール、相手に好印象を与えるということになります。感情も身体もコントロールできるようになることが、自分演出ができるようになる、ということです。 しかし、感情をコントロールすることは至難の業です。 そんなことをすれば、ストレスになってしまいます。 私が皆さんにご提案したいのは、それでは身体からアプローチしてみませんか、ということなのです。 正しい姿勢を身につける事は、自分の印象を上げるだけではなく、美しさと健康も身につけることになります。 皆さんにとってそれぞれ勝負の場面はあると思います。ここぞという時、印象を高めるために気をつけていることを教えてください。またその理由もお願いいたします。 ご投稿お待ちしております。★鷹松議長が講師をつとめる新講座、4月22日(日)開催! 1日で学ぶ伝える技術「印象力を高める」 申し込み受付中です。
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