働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3376 開催期間 2016年01月22日- 01月29日
会議初回からたくさんの投稿をお寄せいただき、ありがとうございます。今回のテーマは、自分では見えていない時の顔に意識を向けてもらえるいい機会になる手ごたえを感じています。 YESの方からは、話している時の映像や写真を見て、がく然とした。イメージした顔と実際が大きく違っていたという具体例を紹介していただいています。NOの方の投稿からも、表情から周囲に様々なメッセージが伝わることを実感していただいていることが伝わってきます。 「映像を見たら、自己イメージとは大きく異なっていた事に気づいてから、姿勢やしゃべり方に気をつけている」というゆみ子さん。「話をする時の自分の顔がキライ、笑顔で話しているつもりでも、顔が引きつっている」というHiraiさん。「スピーチでは姿勢や表情が自信なさ気、無防備な時は何か筋肉が緩い感じでぞっとした」というりりあむさん。ayaPaさんからは「見られていることを意識するあまり、不自然な表情であることに気づいたことで、表情が自然に、心にも余裕が生まれた」と、感覚と実際が一致してきたという例をご紹介いただきました。 “見えていない自分の表情を知る”ことが、大切です。人に見られている顔が、人には見せたくない顔だとしたら、困りますよね。顔の表情から周囲へは様々なメッセージが伝わりますから、浮かべている表情と感覚とに違いがあると意図しないメッセージが伝達されてしまうことになり、コミュニケーションにも支障をきたします。 そこで、一日数回でも鏡で自分の顔を確認してください。現実を知ることが始まりです。化粧室を利用する時に鏡で自分の顔をじっくり観察することを習慣にしてみてください。こんな顔、この表情は見せたくないと気付くことや人に見せたい表情を知るきっかけにしていきましょう。 今回の投稿で何人かの方が書いてくださっているのですが、表情を意識することで、メンタル面にも影響があるということです。話す時や人前に立つ時、表情をどのように意識していますか、表情を意識することで何かプラス効果があれば教えてください。日ごろの心掛け等も含めて、みなさんからの投稿をお待ちしています。 ★菅家議長の過去の円卓会議より・あなたの声、仕事での信頼を高めていますか?・自分の真顔、笑顔になっていますか?・顔トレ、していますか?
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