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会議番号:3510 開催期間 2018年09月07日- 09月14日
多くの方が宗教文化についての基礎的教養を深めることには肯定的のようです。事柄上、必要ないとは答えにくい質問だとは思いますが、宗教文化と聞いて何を連想するかは、人によって多少違いがあるようです。 naOcoさんは「宗教を含め、他者の価値観・文化的背景を知ることを重視」という意見です。価値観に関わるような事柄を連想されたようです。 いまいくんさんは、「世界情勢を知る上でも宗教文化を知ることは大切」という意見です。現代の世界情勢ということへの連想です。 ナカサワさんは、「美術品鑑賞の際に、その背景である宗教についての知識があると、理解がより深くなり楽しい」という意見です。美術品などのまさに文化的産物の理解ということを連想されたようです。 blueberry53さんは「心の救われ方が宗教によってどのように違うのかということ」と「なぜ、過激な行動、あるいは異教徒、異端を攻撃することになるのかということ」の二つを挙げられました。宗教が人間にもたらす影響への関心と言っていいでしょうか。 NOは少数派でしたが、そのうち真打ちさんは、ある程度宗教文化には素養があるようですが、「あえて教養を深める意識を抑えている」という、ちょっと興味深い意見を出されました。深入りすると厄介な側面が出てくるという予感でしょうか。 では宗教文化への教養を深めたいという方は、具体的にはどのような手段、あるいは情報などが欲しいとお感じでしょうか。とくに必要ないと考える方も、自分はこういう手段や情報で深めたというような体験を語っていただくとありがたいです。あるいはこの点は深入りしない方がいいなどといった注意すべき点に触れていただいてもけっこうです。 これも宗教文化で何を連想するかによって多少異なってくるとは思いますが、それぞれの関心に従って、自由にご意見をいただければと思います。★井上議長の過去の円卓会議より・「ハラール」という考え、理解していますか?・家族や友人と宗教について話しますか?・外国人観光客増加。多様な宗教の習慣、理解していますか?
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