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会議番号:3512 開催期間 2018年09月21日- 09月28日
会議初日の結果を見て、ちょっと残念。沖縄への関心はあまり高くはないな、と感じました。 「沖縄知事選、注目していますか」の問いかけに、93%の人が「YES」と答えました。圧倒的多数が「注目している」。ですが、投票数は「NO」も含め、73票でした。この票数はいささか、さみしい。 YESの得票が多いのは、関心がある人が投票するからで、「注目してない」人は、投票に消極的ですよね。選挙に関心が低いと投票率が下がるのと似ています。 嬉しいことに、沖縄から投稿がありました。「南海」さんです。「自分事として」選挙に向き合い「活力ある沖縄を維持するには、佐喜眞さん。辺野古を守るのなら玉城さん」と揺れているようです。なるほど、現地ではこういう選択が迫られているのか、と感じました。 東京都の「ま」さんは、「翁長さんがお亡くなりになって,沖縄が政府のいいようにされてしまうようになるのか」と心配されています。私の周辺でも、「ま」さんのような心配をしている人がいます。沖縄が抱える問題は、本土のしわ寄せなのに、自分たちはなすすべがないことを残念がっています。 本土で関心を寄せている人の多くは、沖縄に米軍基地が集中していることを気にかけ、「普天間基地の辺野古移転」が最大の焦点とメディアは伝えています。しかし「南海」さんは「経済支援」か「自然を残すか」で迷っている。 この点、「応援に行った人がどんな発言をするか注目している」blueberryさんは、的確なところを抑えています。 沖縄では、基地を受け入れて中央政府から「支援」を得る道を選ぶか、基地に反対して美しい海を守るのか、という争いなのかもしれません。 こうした沖縄の現状を皆さんはどうごらんになりますか。「知事選を注目していますか」への投票と併せてご意見をお寄せください。★山田議長の過去の円卓会議より・米朝会談。期待すること、ありますか? ・加計学園の獣医学部。「総理のご意向」が働いたと思いますか? ・本土の人は、沖縄に冷淡だと思いますか?
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