イー・ウーマン（ewoman）

アクションプランナー愛好家です（ma ki・滋賀県・32）

2016年の12月…出会ってしまったのです、アクションプランナーと。茂木さんとの対談の冊子が目に留まり、佐々木さんの「自分を予約する」という言葉に心を射止められました。線の幅が私としてはドンピシャで、時間を可視化することが楽しくて楽しくて！複数案件を同時進行しながらも「この業務は〇時に予約してあるから」と、今その時に集中して時間を過ごすことができています。先々のToDoもすぐに予約しておく習慣ができ、もう手帳が手放せません！ありがとうございます！

やりたいことを書く（おれんじ７８・神奈川県・40）

時間管理は、最近ようやくうまく回りはじめたと感じています。私にとって大事なポイントは、やるべきこと（周囲からの依頼）よりも先に、自分がやりたいことを書いてしまうことです。

半分イエス（ぺこりん・神奈川県・53）

昨年転職して、夜勤がない生活。シフト表に一喜一憂することがなくなりました。自分で段取りしていても思うに任せないことも多々あります。でも自分の時間として実感できる感覚があると感じます。スマホのカレンダーを使うことも多くなりました。でも、どこか物足りない、しっくりこないと感じています。

使用者意識（真打ち・栃木県・49）

議長の仰るように、アクションプランナーに酷似した手帳は世に溢れ、時間軸が視覚化された構成も標準的に扱われているようだ。しかし、手帳の特性が活かせるかどうかは、使用者の意識に委ねられる部分が大半を占め、肝心な部分で"元祖"とコピーでは、噛み合わなくなると私は思う。3年前、私は「忙しくも快適」と述べた。現在、活動量が減った訳でもないのに多忙と思わないのは、物事が円滑に進んでいる証しだと思う。仕事をする母に手帳を贈るが、毎年喜ばれている。

お母さんと一緒（せいら・東京都・49）

自分を思い通りに動かすこと、できたら素敵だなと思います。主に関わる相手が主体性のある生き物なので、自分で考え予定した通りに物事や時間が進むことは稀なのが今の私の日常です。手帳に書き込むだけで自分の時間が見えてくる方はとてもラッキーなのではないかと思います。

持ち運びと子どもの予定（Zonnetje・海外・その他・43）

外出先に手帳を持っていくのに躊躇し（重さがネック）、携帯の予定表にメモすることが多いのですが、全体がつかみにくいのが難点です。家に置いておくと記入し忘れることがあったり、2度手間になるのも短所です。また子どもとおおまかな予定を立てるよう一緒に取り組んでいますが、遊ぶ約束等の急な用事が入りやすく、予約した時間を確保することにも苦労しています。アドバイスがあればぜひ。

まず１週間の行動計画を立てる（いまいくん・埼玉県・55）

改めて「できているか？」と問われると自信が無いのでNOにしました。実践していることは週末に次の１週間の行動計画を立てること。まず納期が決まっている仕事や定例会議等を優先し、重要度・緊急度等を考慮して優先度順に予定を入れていきます。もちろん急なアポイントが発生すれば随時変更しますが、まず行動計画を立てることが大事だと考えています。特にＰＭ業務は計画と段取りが命なので、計画を立てることを習慣付けすることが時間管理の基本だと思います。

様々な投稿、ありがとうございます！
ma kiさんは、「出会ってしまった」のですね、アクションプランナーに！そして随分理解されて行動に反映されている様子。時間管理講座にもいらしていただけましたか？　一番大切な、「この業務は〇時に予約してあるからと、今その時に集中して時間を過ごすことができています」が素晴らしい！！！　まさにそれが、私のお伝えしたいことであり、「自分を思い通りに動かす」ことであり、本当のワークライフバランスです。
 
せいらさん、私の子どもが小さいときは、アクションプランナーの土日を、ほとんど真っ白にしていました。それは「子どもの気持ちに沿って動く時間」という「予約」を自分に入れていたという認識です。詰めて書くことが計画ではなく、自分をどう動かすかを想定して、自分を予約するのです。「できること」を書いて「できた」を体験するという繰り返しが、ハッピーを作り上げていくのです。
 
ぺこりんさん、スマホのカレンダーは、約束管理にはとても優れていますが、時間管理はできませんよ！　そもそも、約束を記録しておくためのツールとしてスマホや手帳を使っている方は、自分が約束管理をしていることを認識しましょう。それで上手くいっていれば、そのまま続けてください。しかし、「自分のやりたいことができない」「時間が上手に使えていない気分」という人は、アクションプランナー を使った時間管理を始めてみてください。私は時間管理で一番大切なことは、他人との約束がない時間、自分の時間をどう過ごすか、ということだと思っています。だから、頭の中にある、あれやこれやという「やりたいこと」「やろうと思っていること」「やらねば、ということ」を頭から出して、アクションプランナーで自分を予約するのです。ぜひ、試して欲しい！
 
Zonnetjeさんは、何を解決したいのか、を明確にすると良さそうですね。まず、「全体がつかみにくいのが難点」ということもわかっているし、NOに投票されたということは、Zonnetjeさんが今やっていることは、うまくいっていない、ということなのです。重いから嫌、家に置いておく、スマホ・・・。でもどれも上手くいっていない。だから、抜本的に、考え方や行動をシフトさせていきたいと思います。どうしたいのかを明確にすると、変革が起こります。やはり、時間を見ること、行動を予約することです。あー、たくさんアドバイスあります。講座に出て欲しい！
 
いまいくんさん！　実は私の時間管理講座では、「1週間の行動計画を立てる」とか「朝、その日の計画を立てる」のはナンセンスだと、教えているんです。アクションプランナーを使った時間管理術は、自分の予約を随時入れていくので、基本的に、来週の予定を立てる、などの時間が必要なくなるのです。1週間の計画をたてるということは、仕事が発生した時にはリストにしているだけということになるのでしょうか？　また、その週でなくてもいい案件は、さらに、リストに残しておく？・・・そういったことが、時間の無駄だろうと思っています。だから、発生した時に、いつやるかを決めて、その時間を予約する、ということを繰り返しているのです。いまいくんさんも、ぜひ講座に来て欲しい！
 
・・・ということで、多くの方が、時間管理と約束管理が混ざって理解しているようですね。多くの方は、他人とした約束は、何らかの形で記録しているから、すっぽかすこともないでしょうし、忘れてしまうこともない。でも、肝心の、自分が何かに取り組む時間や、休んだり遊んだりする時間が確保できていないという様子です。私が教える時間管理術は、自分のやりたいことを含めて、すべてをマネジメントしていく方法です。
 
では引き続き、「時間管理、できていますか？」という質問に、イエスとノーを今の気持ちで投票いただき、そして今日投稿いただきたいのは、時間管理でもっとできたら良いと思うこと、今できてなくて嫌だと思っていること、困っていることは何ですか。自分の思い込みや癖も見ていけるといいですね。投稿お待ちしています！


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・手帳の選び方、自信ありますか？
・思考の整理、できていますか？
・時間管理。手帳選びはできていますか？

• 2018.12.10
• 佐々木かをり 株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長、株式会社ユニカルインターナショナル 代表取締役社長