働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3109 開催期間 2011年08月15日- 08月22日
まだまだ全国的に暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。子どもたちの夏休みは残り少なくなってきました。子どもが毎日家にいることを負担に感じて、早く学校が始まって欲しいという気持ちになる人もいるでしょう。夏休みは家庭で子どもをじっくり観察する機会でもあります。直接関連はしませんが、今回は「子どもがキレる」ということについて考えてみましょう。 町中で、大声で泣いたり手を出すなどの乱暴する子どもと、それをきつく注意する保護者に遭遇することがあります。時には、子どものあまりのキレ方に驚いたり、そんなに叱らなくてもよいのにと思うこともありませんか。 まず1日目は、4~5歳までの幼児期の子どもについてご意見をおうかがいします。「わがまま」、「駄々をこねる」などの表現にもありますが、発達を考えると、この年齢は、何らかの引き金によって行動抑制がきかなくなるのも当然と言えます。しかし、「キレるとの境界」はどうなのでしょうか? また最近そのような子どもが増えているのでしょうか? ご自身のお子様のことはもちろん、幼稚園や保育園で、一定の期間この年齢の子どもと関わっている方のご意見もお待ちしています。
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