イー・ウーマン（ewoman）

ツイードのジャケット（mayupyon・東京都・41）

ツイードにバックスキンをあしらったジャケットを買いました。トレンドだけど、クラシックなので長く着られそうです。白のリボン付きブラウスを中に着ると意外にエレガントになるので、クリスマスの食事会に着ていきます。

足し引きでまとまりを（真打ち・栃木県・43）

今日は大学生の息子と、美術館や知り合いのカフェへ。出掛けに、息子のナイロン製防寒パンツを着替えるように勧め、茶系のパンツに。行き先が美術館や画廊の場合、服装にも少し配慮している。私は焦げ茶のダウンジャケットを着たが、中の服とピアスの色は深緑で同系に。少々地味な配色にしたのは、革のバッグのデザインが個性的だった為だ。おしゃれではないと思うが、配色には気を付けている。

食事会用として購入（ゆらりん・東京都・46）

お店の方にのせられたということもありますが、ツイードと革のワンピース(ひざ上丈)と、前面をファーに覆われたロングカーディガン、こぶりな黒い革バッグを主人との食事会用に購入しました。 結局、子どもも一緒に行きましたので、二人だけの食事会ではありませんでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。当日は、主人と娘もおしゃれをしてくれました。最近、特別な日のために洋服を購入するということはなかったのですが、とても新鮮で良かったです。

ダブルブレストのスーツ（unagi・東京都・52）

復活？のトレンドということで、ダブルブレストのパンツスーツを購入しました。カジュアルなパーティにと思ったのですが、どうもバブルのにおいのする着こなしになってしまいがちです。どうしたら新鮮味を出せるか悩んでいるところです。

キラキラ小物をプラス（いぬいるか・東京都・53）

クリスマスパーティ＆年末に「第九」を聴きに行く時のためにと、手持ちのシンプルな黒ワンピースにプラスする、ゴールドシルバーミックスのストールを買いました。これ一つでかなり華やかなイメージになり、その場に行く楽しみが倍増します。また、先日友人からもらったファーのスヌードは、今年らしいオシャレ感と暖かさの一挙両得で、普段使いに重宝しています。

今年はハットが活躍です（しげりん・徳島県・44）

以前から帽子は好きで集めていましたが、今年は綺麗な色のハットを購入した事もあり、ちょっとしたお出かけや気分を変えたい時にかぶります。髪が乱れていても隠す事が出来て、ちょっとインパクトのある格好にもなるので好評でした。小物はお手頃な価格のものも多く、使いやすくてかさばらないので私は好きです。

スカートとロングブーツ（Linden・海外・その他）

職場へはパンツスタイルばかりで数年間変化が全くない着こなしです。冬は寒い場所柄さらにズボンばかり。取り入れたいのはスカートとロングブーツの組み合わせ。女性らしさを出した着こなしをするのが目標です。この季節中に実行してみようと奮起しています。新しいスタイルに挑戦するのにとても勇気がいるのだなあと自分の服装に対する臆病さに我ながら驚いているところです。

センスもスタイルも縁遠く……（kimirie・兵庫県・42）

残念ながら、センスもなく、横にばっかり成長し縦にはあまり成長できなかったので、おしゃれとは無縁とは言わずとも、縁遠いです。せいぜい色、小物……。頑張って、雑誌や売り場で情報ゲット。明るい色は大好きなので、むしろベーシックカラーを増やさなきゃ！と思う位ですが……。センスよく、自分らしくおしゃれを取り入れて気こなせるようになりたいものです。

Yesの方の投稿を読んでいると、こちらまでワクワクしてきました。
お気に入りのものを身につけたり、おしゃれをすると、自然と気持ちが上がり楽しくなるものです。
 
ゆらりんさんのご家族とのお食事会のお話、ほっこりします。
いぬいるかさんが行く楽しみが倍増する気持ちも、とっても分かります。
真打ちさんのように、行く場所に合わせたコーディネートをすることも、とっても大事なTPOのひとつですね。
 
いぬいるかさんのように、シンプルな服にアクセサリーで華やかさをプラスするコーディネートは失敗が少なく、効率的なスタイリングです。
ただ、注意する点は、服の持つイメージに合ったアクセサリーを選ぶことと、重ねづけする時も同じテイストを持ったものにすることです。
分かりやすく言うと、フェミニンなワンピースにハードなアクセサリーは合わないということです。
パーティーシーンでは、パールや光りもの、チェーンも柔らかいテイストのものを選ぶと間違いはありません。
 
unagiさんがチャレンジしたダブルブレストのパンツスーツ、懐かしい感があります。
今らしさを出すなら、いかにシンプルにコーディネートするかが鍵になりそうですね。
フリルやボータイは勿論、シャツも合わせず、光りものの大きめのネックレスもタブーでしょう。
あえてインナーを見せず、襟元のV字を活かし、首をすっきりと見せて、小さめのネックレスでポイントを作ってみては如何でしょうか？
差し色のポイントが欲しければ、服に差し色を入れるのではなく、バッグなどでアレンジしてみては？
 
しげりんさんのように帽子でポイントを作るのも良いですね。
夏物と違って、冬物の帽子はおしゃれ度が高いので効果的です。
ただ、帽子を脱いだ時に髪型が崩れてしまうこともあるので、使い道には要注意です。
20代の時、おしゃれで帽子をかぶり食事に行ったお店で、隣にいた年配の男性に「食事の時は帽子をとりなさい」と言われた経験があります。
確かにマナー違反です。
でも髪が帽子の形になっていて脱ぎたくても脱げず……理由を言って許してもらいました。
 
今回はNOの方のほうが多い結果となりましたが、Lindenさんのようにチャレンジしてみてください。
高いと思っているハードルは、乗り越えてみたらそんなに高くなかったと思って頂けると思います。
せっかく女性に生まれてきたのですから、ぜひおしゃれを楽しんでください。


【鷹松議長　過去の円卓会議より】
・  信頼度を上げる夏服、選んでいますか？
・  自分の姿勢がよければ、もっと信頼されると思いますか？
・  今年こそは美しい体型に！と決意しましたか？
・  ミニスカート、はいていますか？

• 2012.12.21
• 鷹松香奈子 モデル　ウォーキングインストラクター トータルビューティープロデューサー