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会議番号:3708 開催期間 2023年02月17日- 02月24日
たくさんの投稿をいただき、ありがとうございます。 1日目の投票では、65%の方が「YES」とお答えいただきました。実は、私の周り(相談者や仕事関係の人たちは「何から始めていいかわからず何もしていない」という方が多かったので、この割合は正直予想以上でした。 YESとお答えいただいた方の中には、「NISAとiDeCoで資産運用、NISAの改定で追加運用予定」(しょこさん)、「確定拠出タイプを数種類と居住国の個人年金プランなど給与の4割を将来に」(Penguinさん)といったように、積極的に資産を運用している方も多くみられて、正直意識の高さに驚きました。 NOとお答えいただいた方も、「老後資金のことまで手も頭も回らない現状」(NatsuYoneさん)、「社会人になったのが遅く住宅ローンも残っていて・・・何をしたらよいのかわからず」(黒船さん)といったように、老後への備えは必要だと思いつつ、余裕資金がない、何からスタートしたらいいのかわからない、という方が多いようです。 「来年下の子が大学を卒業するので、学費分がまるまる余裕資金となり、来年から本腰をいれます」(nekosaurusさん)、「子どもの教育資金のめどがついたら、ようやく考えられるかも」(NatsuYoneさん)という方も・・・ ところで、今回の回答の中で多くの方に共通していたのは老後への漠然とした不安でした。「20代から漠然と不安」(ナカサワさん)、「長生きしそうな世の中、お金が底をつく前に逝けるかどうかが気掛かり」(SallyChanさん)といったように、老後の不安の正体は、「いくらあれば足りるかがわからない」不安だと思うのです。 「今までどんぶり勘定だった家計を見直したことで将来も具体的に見えてきました。まだ計画策定中ですが、考えるのが一気に楽しくなりました」(もろりんさん)のおっしゃる通り、まずはお金の見える化(老後のためにいくら必要か)をすることが、不安解消の一歩だと思うのです。 仕事でも勉強でもそうですが、ゴール設定がはっきりすれば、自然と走り出すことができますよね。これは老後対策でも同じこと。あなたは人生後半のためにいくら必要か、お金の見える化をしていますか。見える化しているという方は、その内容をなるべく具体的に教えてください。見える化していない方はその理由などを教えていただければと思います。色々なご意見もお待ちしております。 投稿よろしくお願いします!
・自分の資産額、把握していますか? ・遺言書、書こうと思ったことありますか? ・相続について、考えたことありますか?<運営事務局より>投稿は、お一人お一人の視点や体験を言葉にしていただく、大変貴重なシェアリングです。・自分を主語としたI statement で書いてください。掲載する投稿には編集にて「私は」を入れさせていただく場合もありますのでご了承ください。・引用がある場合は、必ず引用元を明記してください。・議長からの各日の投げかけ(赤字部分)に答えた内容で投稿してください。
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