イー・ウーマン（ewoman）

初めて「働く人の円卓会議」議長を務めます、ハーブコンシェルジュの小早川愛です。現在はメディアや書籍を通じて、ハーブの魅力と活用方法を伝えています。
 
私は４５歳で、埼玉県羽生市のハーブ農場で経理パート主婦として働き始めました。当時の私は、不調だらけでした。冷え性、偏頭痛、便秘、花粉症、うつ症状、将来への不安や心配事は絶えない毎日。当時は４児をワンオペで育てていたこともあり、気分もすぐれず、口癖は「生きててもなんもいいことない」でした。
 
ところが、ハーブ農場で営業を担当することに。
ハーブ辞書と農場の秘伝レシピをもとに、毎日の夕食の献立にハーブを加える日々が始まりました。
 
唐揚げにはローズマリーを、
カレーライスにはタイムや月桂樹を、
サラダにはルッコラやパクチーなど、
毎日の食卓にハーブ満載のメニューが並ぶようになります。
 
ハーブおうちごはんを、わしわし食べ続けて約半年後、なんと心身面に変化が！
手放せなかった鎮痛剤や漢方薬を飲まずとも
体の痛みや、心の苦しみから解放されていることに気づきました。
その経験をもとに、6年間で1000店舗以上のスーパーマーケットや青果店、外食企業などに食用フレッシュハーブや園芸ハーブ苗を営業、延べ人数10000人以上にハーブの使い方を伝授してきました。
 
ハーブには、心や体を整える作用があるのです。
ハーブにはギリシャ・ローマ時代から”お薬”として、人間の健康に役立つ薬草としての歴史がありました。
ヒポクラテス、クレオパトラ女王、アリストテレス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ウィリアム・シェイクスピアといった賢人たちはハーブを味方にしてきた歴史があります。
 
現代に生きる私たちもハーブを生活に取り入れてみませんか。
心も体も整えたい。
より高いパフォーマンスをあげたい。
いつもいい気分でいたい。
そんな想いのある方々に、ハーブは応えてくれます。
 
あなたは、ハーブを生活に取り入れていますか？
YES、NOで投票し、YESの方はどんなハーブを、どんなふうに使っているか教えてください。NOの方は、使っていない理由を教えてください。
1週間、ハーブについて皆さんと話し合いたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


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＜運営事務局より＞
投稿は、お一人お一人の視点や体験を言葉にしていただく、大変貴重なシェアリングです。
・自分を主語としたI statement で書いてください。掲載する投稿は、「私は」を主語に変更させていただく場合もありますのでご了承ください。
・引用がある場合は、必ず引用元を明記してください。
・議長からの各日の投げかけ（赤字部分）に答えた内容で投稿してください。

• 2024.02.09
• 小早川愛 ハーブコンシェルジュ、(株)HERBiS代表取締役