2000年北里大学医学部医学科卒業。自治医科大学小児科入局後2007年に退職。2007年~東京大学医科学研究所ウイルス感染分野にてウイルスの基礎研究に従事。2010年~Medical officerとして世界保健機関(ジュネーブ)で新型インフルエンザ診療ガイドライン作成に携わる。2012年~Centers for Disease Control and Prevention (CDC:米国疾病管理予防センター)にてウイルスの基礎研究と公衆衛生に従事。帰国後、2015年~厚生労働省健康局、2016年~現職。Young Investigator Award (日本小児感染症学会)受賞。米国臨床微生物雑誌、米国感染症雑誌、米国小児感染症雑誌に、細菌学・ウイルス学についての論文多数掲載。