イー・ウーマン（ewoman）

時にはアドバイスを求める。（mumu・東京都・46）

化粧品を買うついでに、肌チェックをしてもらったり、メイクのアドバイスをしてもらっています。自分で買ったことのない色を試してみて、意外に似合うことに気づくこともありますし、似合うと思っていた色が意外と違うことに気づくこともあります。めがねをかけているので、アイメイクや眉をどうしてよいのかわからず困ることもありますが、アドバイザーの人に相談に乗ってもらって解消しています。

それなりに。（millionbell・59）

60を前にして、肌やメイクの悩みは日々尽きないくらいたくさんあります。肌は弾力や艶がなくなるし、シワはそれ以上に悩みの種です。でも毎日ちゃんとメイクをして出かけ、夜は必ずクレンジングして自分の顔と向き合っています。この習慣は年齢をもっと重ねてからも続けたいと思っています。今は年齢とともに清潔感と品格をモットーにマイナスメイクを研究中（大げさですが毎日意識している）です。そのような理由から、それなりに「いい感じ」です。

保湿！保湿！保湿！（mr-mama・北海道・36）

今年の冬から化粧水をシリーズの中の最大の保湿タイプに替えました。北国なので暖房による乾燥がひどかったのが、今年は乾燥知らず！メイクのノリもよかったです。それに、どんなに朝起きて疲れが取れてなくても、メイクをすると心にハリが出てくるのはホントに不思議です。

信頼されるメイク＝無難？（abebe・38）

いい感じに仕上がってるかと聞かれれば、可もなく不可もなくです。朝の時間が限られるので、どうしてもいつも同じメイクになります。信頼されるメイク＝無難というイメージがあるので、冒険したいけど出来ないです。デパートで、BAさんにメイクをしてもらうと、違った一面が発見できるので、たまに活用してます。

好きではありません（おれんじ７８・神奈川県・33）

もともと顔に何か塗るということが好きでなく、育児に忙しいことを口実に顔作りはすっかり手抜きです。でも、結婚式でプロの方にメイクしていただいたときの変貌ぶりは自分でも驚くほど。その写真を見ると今でも自信をつけてくれます。自分をよりよく魅せる手段としてのメイクの効果は認めています。ズボラな私でも続けていける秘訣、ポイントがあればぜひ学ばせていただきたいと思います。

課題（ポーチュラカ・福島県・44）

流行を取り入れたり、若い雰囲気に作ろうとすると、メイクが過剰になってしまいがちです。基礎化粧品にも興味があり、素肌を健やかに保ちたいと思っています。

お肌はいい感じですよ（junet・神奈川県・43）

手抜き、悪循環、と言われてしまえばそれまでですが、現在の職場では化粧する必要がなく、素っぴんで出社しています。洗顔後は化粧水のみ。たっぷりと、手でしばらく押さえる感じで。馴染みの美容部員さんには、いつも肌はお褒めいただきます。春〜秋は多少のUVカットのクリームを使用するものの、ファンデやメイクはほぼ皆無。目が小さいので、せいぜいビューラーとマスカラだけ施すときもありますが、メイクしていた頃より手軽だし、お肌はいい感じです！

早速、多くの投稿をいただきました。ありがとうございます。
投票の割合はNOの方が多いようですが、まず、YESのmillionbellさん、mr-mamaさん。とにかく毎朝、肌に合っていると思う手入れをして、メイクをして、そしてそれをまたきちんと落として、という生活を繰り返すことによって 安定した状態を作り出しているようです。
困った時はプロのアドバイザーに相談するというmr-mamaさんのような考え方はNOに投稿されたなかにもいますし、かなり浸透してきたようです。
 
NOの投稿のなかでは、おれんじ７８さんのように顔に何かを塗るのが好きではない、junetさんのように職場で化粧する必要性がない、という意見が出ています。
これらの意見に同意される方も多いとは思うのですが、「メイクの必要性」って何なのでしょうか？
 
接客業なのでノーメイクでの就業は禁じられている、化粧品や衣類などの販売業で商品アピールのために必要、などあると思いますが、自分の気持ちを引き立てるためのメイク、という考え方もあるのではないでしょうか。
 
おれんじ７８さんも　プロにしてもらったメイクの写真を見ると自信を持てるとおっしゃっています。
「美魔女」なんて言葉もありますが、無理に若作りするのではなく、自分をより良く魅せる手段、信頼性を高める手段としてメイクをうまく利用していただきたいと思っております。
 
では、どうやったら自分をより良く魅せられるか、という問題ですが、abebeさんの言われるように「信頼されるメイク＝無難」から抜け出せない人は多いかもしれません。
とりあえず無難にやっておけば間違いは無いかもしれませんが、自分を引き立てるメイクとは遠いようです。
 
自分を引き立てるためにメイクで工夫していること、またうまくいかなかったこと、こう引き立てたいけれどどうしていいか分からないなど、ぜひ、ご意見をお寄せください。
あなたのメイク、いい感じですか？


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• 2012.04.04
• 森崎千鶴 メイクアップアーティスト