働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3170 開催期間 2012年06月01日- 06月08日
皆さま、たくさんの投稿ありがとうございます。 昨晩の我が家は小学校1年生の次女がつくった焼きそばでした。パパ完全サポートで、じょうずに出来ましたよ! さて、現在の投票結果は、YESがほぼ9割となっております。すごい数字ですね。心熱くなるコメントがたくさんあり、いろんな意味で涙が出てきました。 Yes!の方をざっくり分けると、キーワードが、「きっかけ」「日常」「成長」の3つありました。 まず「きっかけ」 kuro-papaさんは、4月よりジャカルタに単身赴任されているパパ。この会議のテーマを読まれたのをきっかけに「パパ料理」を始められるとのこと。なんと、その日僕のブログで紹介していた「鶏ひき肉の親子丼」を作って即実践に。ママとお子さんが来られる日が待ち遠しいですね。 abebeさんのお父さんは定年退職がきっかけで料理をはじめられたとのこと。いつでも両親の仲が良くなるのを見るのはいいことです。 「料理はまさに生きる、生かすための家事」とおっしゃるmr-mamaさん。二人目のお子さんが生まれたことでパパに変化があったみたいですね。 次に、「日常」。 Winterfreshさんは、すでに「パパ料理」が日常化されており、とても自然なようですね。料理だけでなく家事全般を、家族みんなが分担する生活はとても理想です。「あぁ、一緒に生きてるんだ」と思える関係は素晴らしいです。 みやぎさん家も「パパ料理」が日常のようですが、味に課題が。栄養重視でも美味しいレシピがたくさんあります。さらに「レシピ通り作る」と必ず美味しい料理ができます。僕のブログ覗いてみてくださいね。 Fuguさんのお父さんは元祖イクメンでしょうか。父親が料理をする子どもたちは料理好きになる率はとても高いようです。パパ料理の味を、お孫さんがマネする日も近いかもしれませんね。 夫婦で料理が作れることで、お互いに気兼ねせず仕事が出来ているというのがナカサワさん。当たり前になっていることがとても素晴らしいと思います。 そして最後が、「成長」。「パパ料理」の腕が上がってくることで、いろんないいことがあるようです。 特にjerseyさん。2010年に議論した「体調が悪い時の食事、作ってもらえますか?」のテーマの際には、「NO!」だったそうですが、今は何も言わずごはんを作ってくれるパパに。何か気づきがあったのでしょうね。 ヤーチャンさんは、いいことだらけの「パパ料理スパイラル」状態です。「料理」は相手をとても喜ばせやすく、多ければ日に3度チャンスがあります。それを繰り返せば笑顔は必ず増えますよね。 NO!のご意見はどうでしょう。 sachiefjさんのご家族は「パパ料理」は日常のようです。作らなかったり、栄養バランスが偏ることもあるそう。そんなパパが、「パパ料理」を通した日々の生活を楽しむためには、パパがホストになって、ホームパーティーをするといいかと。いろんな人たちがやってきて、次々に「美味しい!」と言ってもらえれば、「料理」の魅力に気づかれるかもしれませんよ。 と、一通りいただいたコメントにご意見させていただきましたが、ここから感じることは、「パパ料理」を始めた「きっかけ」が大切だなと思いました。人が何か気づく、変わるときには「きっかけ」があります。変わらないのはそのきっかけがないからかもしれません。 次の議論では、『家族の関係、パパ料理で変わりますか?』について、Yes!の方は、何が『パパ料理』を始めるきっかけだったか、どんなことで変化が起こったのか、No!の方も、すでにパパ料理をされている場合はどんなきっかけだったか、そしてなぜ変わらないのか、または、特に変化を求めてはいないのか……などを意識して投稿ください。 お待ちしております!
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