イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017 イー・ウーマンに参加している皆さんの貢献を讃え>、年に1回、感謝の気持ちを込めてイー・ウーマンからお贈りするアワード。それが、イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー。

議長部門受賞者を発表いたします!(15名・順不同)

議長部門

議長部門 受賞者 が決定しました!

イー・ウーマンアワード2017の対象期間は2016年12月から2017年11月まで。
議長部門は、この期間に、イー・ウーマンの円卓会議、表参道カレッジなどを中心に積極的に議論を展開して下さった議長の中から、イー・ウーマンが15名を選び、お贈り するアワードです。
イー・ウーマンは、議長の専門性と示唆により、高品質なディスカッションをオンラインで行ってきました。2000年からはそのテーマが3000件を超えます。
議長のご参加に心から感謝申し上げます。

大葉 ナナコ

株式会社バースセンス研究所
一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団 理事長
公益社団法人 誕生学協会 代表理事

このたびは議長賞をいただき、ありがとうございます。大変光栄です。感謝いたします。 e-womanの働く人の円卓会議の参加者の方々は視点が鋭く、いつも緊張感を持ちながらの進行役でした。チェンジメーカーである方々も多く、課題解決型のご意見が毎回届くので、議題を検討するのも楽しみでした。今後ともよろしくお願いいたします。

田澤 由利

(株)ワイズスタッフ代表取締役、(株)テレワークマネジメント代表取締役

『働く人の円卓会議』に参加させていだいてから、もう17年。世の中が変化する中もずっと「テレワーク」をテーマに 議論させていただいていること、心から感謝申し上げます。働き方改革の中でテレワークへの注目が高まった 2017年の議長部門で表彰いただけるのは、本当にうれしいです。ありかとうございます。 日本の「働き方」がいよいよ変わることを実感しつつ、2018年も、時代の流れに寄り添いながらも、 新しい発想で皆さんとディスカッションをさせていただく機会をいただけるとうれしいです。

高成田 享

仙台大学教授、元 朝日新聞論説委員

私が取り上げたテーマは、トランプ政権にかかわる国際問題など、「I(私)」が主体的にかかわるのが難しいものが多かったにもかかわらず、 多くのメンバーが自分の問題として円卓会議に参加し、コメントを寄せていただいたことにあらためて感謝します。 ことしの日本も世界も、ますます難題を抱えていくように思えます。この会議でも難題に挑戦し、 みなさんの知恵を共有していきたいと思います。よろしくお願いします

田村 大輔

自治医科大学小児科、厚生労働省健康局参与

議長部門で表彰いただきありがとうございました。 今年も、皆さんと、国際的な視点に立って、皆さんと一緒に日本の医療を議論したいと思います。 宜しくお願いいたします!

井上 順孝

国学院大学神道文化学部教授

東京オリンピックも2年後となりました。多くの国の方々の来日が予定されます。宗教文化についての基礎知識を得ておく必要性は一段と重要になるかと思います。 そうした時代に宗教に関するテーマで議長をさせていただくことは個人的にも楽しみです。 とりわけ国外に在住の方々はこのことを実感しておられるようで、そうした立場からの意見はなかなか興味深く感じることがあります。 宗教の問題は決して特別な分野ではなく、日常生活の中にもいろいろ関わっていますので、そのことに気付いてもらえるよう努めています。

林 いづみ

弁護士

このたびは、受賞ありがとうございます。 私たちの暮らす社会の様々な問題について、私たち「個人」の意見を発表する「場」は本当に限られていると思います。 その中で、論点を深堀できる、この「働く人の円卓会議」は非常に貴重です。ピアの皆さまからの投稿はどれも非常に熱く、 思慮深く、私は毎回、拝読するたびに感銘を受けました。本当に有り難うございました。皆さまの投稿に心から感謝するとともに、 頂いたご意見を「社会を変える力」につなげる責任を強く感じています。これからもどうぞよろしくお願いします!

平出 淑恵

株式会社コーポ・サチ 代表取締役

働く人の円卓会議に、日本酒をテーマに取り上げていただくのみならず、 議長部門 で表彰をいただき大変光栄です。有難うございました。 円卓会議で、ピアの皆様にいただいた貴重なご意見、ご感想が大きな励みになっています。

村松 邦子

株式会社ウェルネス・システム研究所 代表取締役、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)理事、NPO法人GEWEL代表理事

議長部門に選出していただきありがとうございます。 今回の円卓会議でも、多様な視点と対話から生まれるイノベーションを実感いたしました。 皆さまとの議論から見えてきた「ダイバーシティ × スポーツ」の可能性と実践例。 ダイバーシティ社会の実現に向けて、さらに探求していきたいと思います。

小酒部 さやか

株式会社natural rights 代表取締役

「イー・ウーマン アワード2017」議長部門にて表彰いただけるとのこと、大変光栄です。 昨年9月に私が議長を務めたテーマ「国会議員の妊娠。いいと思いますか?」では、多数の意見をいただきました。 こちらの円卓会議は世の中の人たちが何に疑問を抱き、どう考えているのか意見交換をできるので、 私自身の勉強にもなります。炎上とかバッシングとか一方通行の批判ではなく、 議論できる場というのはとても大切だと思います。 今後もこのような場を提供し続けていただけたらと思います。ありがとうございました。

山田 厚史

デモクラTV代表

インターネットは、なくてならない生活インフラになりましたが、 議論の場としては、まだ未熟です。
同じ興味、似た考え、一緒に群れる、という嗜好には適した媒体ですが、 違う意見や、対立する考えの相手とじっくり向かい合う、という「広場」としては まだ決して十分ではないと思います。
「円卓会議」は、そうしたネットの弱点に挑戦する意欲的な仕掛けだと思います。 人の意見に耳を傾け、自分の考えをまとめ、表現する。
そのお手伝いができるのは光栄なことです。
受賞は、皆様のものであり、舞台を提供してくれたイーウーマンとスタッフの方にお礼を申し上げたいと思います。

古荘 純一

青山学院大学教授、小児精神科医

個々が形成していく社会と、社会の一員としての個。私は、それぞれのバランスを保ちながら共生していくことが普遍的な課題と思っています。まだまだ「個」から視点が不十分だと考えながらいろいろ円卓会議を開催させていただいています。会議の機会をいただいたイー・ウーマンの皆さま、ピアメンバーの皆さまに、感謝いたします。

治部 れんげ

経済誌記者

このたびはありがとうございます。保育園不足という問題について、小さな子どもを持つ働く親以外の層からも、熱心な投稿があり、 心強く思いました。自分が今、困っていることだけでなく、同僚や若い友人の課題に真剣に向きあう方が増えると、 社会はより住みやすくなっていくだろう、と思いました。

磐村 和哉

共同通信 編集委員兼論説委員

浜田 敬子

BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長 AERA前編集長

鈴木 美香

聖隷健康サポートセンターShizuoka

今年も素晴らしい賞を頂戴し、ありがとうございます。円卓会議で投票・投稿をいただきましたピアの皆様に感謝申し上げます。 円卓会議を通して、テーマに関連した皆様の様々な経験や事例を共有し、幅広い視点からの投稿をいただくことで、 多くの気付きや学び、そして新たな問題意識を持つことができました。 これからも参加してよかったと思っていただけるような円卓会議をピアの皆様と展開できるよう努めてまいりたいと存じます。 今後とも宜しくお願い申し上げます。

藤田 正美

フリージャーナリスト、『ニューズウィーク日本版』元編集主幹

せっかく賞をいただけるというのに、出席がかなわず誠に申し訳ございません。「長きが故に尊からず」という恩師の言葉を思い出しますが、長く議長を拝命していることが受賞の最大の理由にも思えます。日本はいろいろな意味でターニングポイントに差し掛かっていると考えます。外交、内政、財政、経済、人口などどれをとっても一朝一夕で解決できる話ではありません。それだけに先を見据えた議論が必要ですが、残念なことに私たちのマインドセットはそう簡単に変わらないように見えます。小さくともそこに一石を投じるべく、皆さまといっしょにこれからも努力したいと思います。「継続は力なり」という言葉を信じて。

根本 かおる

東京国際連合広報センター 所長

栄えある賞に選出していただき、ありがとうございます。いつも皆さんからの生の反応にライブ感あふれる刺激を受けながら、議長をつとめています!これからも世界の課題と日本の足元をつなげながら、ナビゲートしていきたいと思います。

森信 茂樹

中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員

一年間、このアワードのために、と、1週間飲み会をセーブしながら議長を務めてきました。 ありがとうございます。

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