働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
国際女性ビジネス会議の感激は、参加者、講師陣、そして会議を応援するスポンサー企業の皆さんの力で作られています。後援企業インテルは、吉田社長が全体会議でスピーチしていただいたほか、分科会でも同社のCSRについて情報をシェアしてくださいました。参加者からは、「CSRの取り組みが印象的だった」「女性のキャリアアップに力を入れていることを初めて知った」などのフィードバックが寄せられていました。
また同社からは、忙しいワーキングウーマンの時間を有効に使うためのツールとして、いつでもどこでも高速にインターネットへと接続できるWiMAXを紹介する資料を配布していただきました。
朝から夜までの10時間には、講演、分科会以外にも、たくさんの楽しみが待っています。
協賛のアメリカン航空からは、夜のパーティー会場で、ニューヨークへの往復航空券と現地の高級ホテルへの宿泊が1名の方にプレゼントされました。その幸運な当選者の名刺は、壇上で佐々木かをりが引かせていただきました…… 素敵なフライトと旅をお楽しみください!
会場ロビーには、各企業などからのブースも展開されていて、休憩時間に、参加者は各ブースを訪問します。
今年は日本和装が「ビジネスシーンでの着物」をテーマに、着物の展示と人気投票を開催。実際に着物を着た社員やモデルの皆さんたちの装いはさすがで、会場にもしっくり馴染んでいました。また三井不動産レジデンシャルは、ブースで素敵なアロマのノベルティをプレゼント。都心で働く女性のために開発されたマンション(パークリュクス)に多くの参加者が興味を持ち、話を聞いていました。
メルクセローノは、自社の女性社員に勉強とネットワーキング機会を提供したいという視点からあえてスポンサー席ではなく、会場の一般席に分かれて着席。有望な女性社員たちの切磋琢磨の場として、この会議に注目する企業は少なくありません。
一方、創業期から女性の自立や活躍の場を提供したエイボンは、国際女性ビジネス会議の主旨に賛同しご協賛いただき、ブースでは商品や女性支援の紹介をされました。そして毎年サポートいただく在日米国商工会議所はブースでは、日本国内でのアメリカ企業を中心とする商工会議所のパンフレットを配布されました。
イー・ウーマンは、毎年、オリジナルの大人気手帳「アクションプランナー」の翌年分を、この会議で、いち早く販売しています。今回も、新柄も含めカバーが合計55色になった2011年版を多くの方が買い求められました。また、ずっと元気で美しくいたい女性の味方「メロンリペア」は今年も人気でした。(もちろん、佐々木かをりをはじめ、イー・ウーマンのスタッフも、毎日「メロンリペア」を飲んで元気です!)
会場にもなったホテル グランパシフィック LE DAIBAのコースランチは、毎年、大きな楽しみの一つです。この日のために、働く女性の舌と健康、美容にまで配慮して、ホテルのシェフが毎年メニューに工夫を凝らしています。今年のテーマは「素材にこだわり、野菜をたくさん使い、バランスを考えて、お腹がいっぱいになるけれど、低カロリーなメニュー」。前菜は、「蒸し鶏と南仏野菜のテリーヌ仕立て」、スープは「ココットに入れた洋葱とゴボウのポタージュ カレー風味」、メインに「スズキとサーモン」、デザートは「ルバーブとピーチの赤ワイン煮 ヴァニラアイスクリーム添え」…… これだけ豪華なコースで、何と456キロカロリーとは、嬉しい限りです!
さらに夕方のネットワーキングパーティーでは、美しい飾り付けとビュッフェ形式の色とりどりの料理、ワインなどが楽しい会話をアシストしました。