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会議番号:3200 開催期間 2012年10月26日- 11月02日
YESが49%、NO:51%、ほぼ拮抗しています。昨年この問題を取り上げた時は、2日目でYESは20%でした。沖縄の現状への関心が高まっている反映だと感じました。 投稿ではNOと答えた人に、沖縄を他人事のしたくない、という熱い思いが読み取れます。「逃げたくないがどこから始めたらいいのか」というJUNETさんの言葉は多くの日本人の気持ちを代弁しているのではないか。 実は、日本政府もjunetさんとあまり変わらない。「普天間基地の移転先は国外、最低でも県外」と言っていたのに、交渉相手のアメリカは一歩も譲らないし、外務省も防衛省も、現状を変えようしない。鳩山さんは「日米関係を悪化させた」と批判され、そうこうしているうちに政権が危うくなり、AONNETJEさんが言うように「優先順位から外れ」てしまった。 沖縄の基地問題は「日本の安全保障」という国策と「負担を一身に背負わされた沖縄住民」という深い亀裂を生んでいます。 米軍は日本の防衛のために沖縄に駐留しているのか、という根本問題には様々な議論があります。その点は横において、「日本の安全を守るため、沖縄にこれほどの負担をかけていいのか」ということを考えてみましょう。 どう見ても負担が重すぎる。そんな現状がなぜ変わらないのか。 今のほうが都合がいい人たちがたくさんいるからです。迷惑施設は近くにないほうがいいと考える人本土の人たち、厄介な調整に自信がない政府、我が物顔に振る舞える米軍。つまり住民以外はこの問題を積極的に変えようとしない。そのことに沖縄の人は、絶望と怒りを感じています。 「本土からの独立」が真顔で語られています。かつては琉球王国でした。中国とヤマト(日本)に気遣いながら中継貿易でなりわいをたてる小国だった。明治時代に日本の支配下におかれ(琉球処分)、第二次世界大戦で戦場になり、敗戦後米軍に占領され基地の島になった。 復帰後は、公共事業や補助金など「本土のカネにすがる経済構造」が作られた。「同じ日本人」とされながら、「差別的な扱いを受けながら養われる」という状況にある沖縄の人たちがどんな思いでいるのか。 沖縄の一部である尖閣列島で中国と争いが起きています。本土の世論は「日本の主権を守れ」と沸き立っています。 人の住んでいない島の主権にあれほど興奮しする日本人が、事故や犯罪に日々脅かされる沖縄の暮らしになぜ共感できない。「主権」を語るなら米軍基地の治外法権は、どうなのか。沖縄の人たちは、その落差に愕然としています。この温度差をあなたはどう考えますか?【山田議長過去の円卓会議】◆沖縄問題。あなたの考え、まとまっていますか?◆TPP協議に参加することに、賛成ですか反対ですか?◆漫画の性描写は規制されて当然ですか?
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