イー・ウーマン（ewoman）

いつまでも言われたい（Smile・32）

学生時代はニキビに悩まされましたが、最近は綺麗だと言われることが多くなりました。ただし、本当に自分の肌に合う美容液や、メンテナンス方法は何か、理解できていません。海外出張先の水が合わなかったり、機内でも乾燥したりと肌トラブルとうまく付き合えていません。どこに行っても自分に合った肌のメンテナンスが手軽にできるようになりたいです。98歳まで生きた祖母は最後まで肌がきれいで、それだけで女性らしさが感じられました。私もいつまでも肌がきれいな女性でいたいと思います。

ズームインしてもキレイな肌（Hazel Nuts・神奈川県・29）

肌がキレイとよく言われます。シミ・シワが無い(年齢と共に変わると思いますが)、白い、透明感がある、などと言われます。以前「ズームインしてもキレイな肌」と言われましたが、「キメが細かい」という意味だったのだと思います。普段から肌トラブルは無く、肌が強いのだと思います。母も同年代女性から「シワが少ない」言われるらしく、遺伝もあると思います。日常生活の中でも、紫外線や乾燥対策、洗顔や基礎化粧品、食事、睡眠など、美肌キープを意識しています。

触ってもいい？と言われました！（aki0014・東京都・41）

やはり年齢相応の肌ではありますが、体質のおかげかあまり大きな吹き出物が出来なかった肌質なこともあってか、肌をほめてもらえることがあります。一番うれしかったのは、先日、年上のママ友達から「触ってもいい？」と聞かれたこと。びっくりしましたが、嬉しかったです。

日々の生活と栄養が大事（Yugong・東京都・36）

30代に差し掛かった頃、肌の乾燥に悩まされ、色んな美容液を試したりしていました。ちょうどその頃知り合った60代の女性がとても若々しい肌をしていて、「秘訣は？どんな化粧品？」などと聞いたところ、「生活と栄養の見直しが大事よ」という一言。自分の生活を見直すきっかけになりました。おかげで5年経った今の方が、お肌ぴかぴか、朝起きるのがつらかったのもウソのようにスッキリ。美肌は1日にしてならず、ですね。

年齢とともに（DiamondBar・東京都・44）

20代のころにも「肌がきれいですね」と言われたことがあったのですが、30代後半から40代にかけて、そう言われることが一気に増えました。お蔭で、肌の状態で年齢を推測する人が多のか、実際の年齢よりも若く見られることが多いです。うれしい半面、この状態をできるだけキープしたいと思うようになり、どうやって維持していったらいいものか気になっています。

健康＝美肌の40代（まゆみｔｍ・東京都・44）

今よりも10ウンキロ痩せていた20代の頃は体はガリガリ、肌はボロボロ。偏頭痛・生理痛に悩まされ、食べるように頭痛薬を服用していました。30手前で体質改善を果たし、今は「人生で最も健康！」を更新しています。体格がいいね、とセットで「お肌きれいね！」と褒めて頂いてます（笑）。

継続して言われたい（テス・宮城県・46）

20年近く前に皮膚炎の治療でメイク禁止となり、治癒後もしばらくノーメイクで様子を見ていたときに、2～3回言われました。うれしかったです。肌が健康になって、メイクをするようになって20年近くですが、「肌がきれい」といわれることはほとんどありません。これを機に食事、運動、お手入れに気を配ろうと思います。

言われたことも言ったこともアリ（ayaPa・神奈川県・37）

学生の頃までは、おかまいなしで日焼けしていたのですが、SEとして働き始め、日に焼けなくなったところ、実は色白だったことが判明。肌を褒められるようになりました。逆に、先日、40代の方をほめました。「お肌きれいですね。心がけていることは？」と聞いたら、「朝、洗顔はしない。」と秘訣を教えてくれました。

スッピンです。（divsyk・36）

毎日スッピンで生活するようになって3年ほど。最近、先輩女性に言われて特に嬉しかった言葉です。以前は、デパートの化粧品売り場等へ通っていましたが、ある日ふと根本的な解決になっていないとスキンケア製品を見直し、整体と食事で体質改善したのもあり、スッピンでも自信を持って人と会えるし、Facebookにも写真を載せまくりです。子どもに顔や身体を舐められても安心です♪

透明感ある肌を目指しています。（koubou・富山県・50）

50歳になり、肌の衰えをヒシヒシと感じるようになりました。メイクでカバーするのは簡単ですが、私はそれよりも肌に透明感をだすように、手間ひまかけました。お陰様で百貨店の化粧品売り場のBAさんからもキメが細かいと、褒めていただけます。肌が綺麗だと、ファンデーションののりもとてもよく、気持ちも明るくなります。実年齢に見られないのが、なにより嬉しいです。

昔は…（kemkem・岡山県・53）

昔は言われたような気もしますが、忙しさとズバラな性格が災いし、危機的状況です。しかし、手間のかかるお手入れやらメイクやらは頑張って1週間。続かないのです。最低限の努力で成果が得られるコツ、秘策はありませんでしょうか。

8割強の方が　YES！と答えている今週のテーマ。素晴らしい！金曜日にこのテーマが公開されてからずーっとYES優位なのは実はちょっと予想外でした。皆さん、ごめんなさい。
 
さあ、NO！に投稿のkemkemさん。そして、ここにいらした全ての皆さま。肌がキレイ、と言われる秘訣の公開です！
今回は29歳から40歳までの方のYESの投稿を取り上げています。「ズームインしてもきれいな肌」「触りたくなる肌」などなど。しかし、そこに至るまでの道のりは本当にさまざまです。
遺伝的にキレイな肌の体質かも？という人もいれば、体質改善をしてキレイといわれるようになった方、スッピン生活を始めて美肌になった方、逆にきちんと手入れをするようになってから美肌を手に入れた方……。
 
本当にさまざまあるので、何を参考にしていいのか迷ってしまいますね。
本日は「体質と生活習慣」について考えてみましょう。
まず、肌質は遺伝しますか？と聞かれたら、私はイエスと答えます。顔立ちや爪の形、髪質が似るように、肌質も基本的には遺伝すると思います。
ただ、もちろんそれだけではありません。親子って生活習慣も似るものです。うちは親もニキビに悩まされた体質なんだ、という方。親子揃って、夜更かしでスナック菓子好きだったりしませんか？　気付けば揚げ物ばかりが食卓にあがる、とか、和食好きの家、とか。ちょっとの距離なら歩いてしまう習慣があるか、すぐにタクシー（自動車）に乗ってしまうか、とか。
 
こういった習慣は意識せずに身についているものなので改善には「大決断！」を必要とします。でも、何か一つ、心掛けてみませんか？
例えば、スナック菓子を毎晩一袋完食していたなら半分にしてみる、これが半年続いたら三分の一にしてみる。1年後には一日おきに。三日おきに。そして3年後にはやめる。ゆっくり過ぎますか？　でも、人生は長いので3年後に止められたらいいじゃないですか。
 
実は私は「夕食後のお菓子」を止めるのにたぶん3年以上かけました。自称ストレス発散に、寝る直前までずーっと甘いものを食べていたのですが、ある時から徐々に体調が悪くなり、やっぱり、どう考えてもコレが身体に悪いよね、と、ほ〜んとに少しずつ減らしていき、そして、止めました。
 
運動についても　改めて運動する暇なんて無い！と思っていたのですが、通勤等で嫌でも歩かなくてはならないので、まず靴を（トレーニング用具とも言われるmbtを私は愛用）替え、少しだけ余分に歩くようにしました。今は40分以上歩けます。出来る範囲での生活改善ですが、30代の頃より体調も肌質も安定しています。
日々のことで、体質に生活習慣が与える影響は大きいです。皆さんも何か一つ、考えてみましょう。
 
ところで、一言で「キレイな肌」といっても、皆さんが思うキレイな肌ってどんな肌でしょうか。言われたセリフはモチロン、そうで無くても、なりたい肌、憧れのイメージでも結構です。そうなるにはどうしたらいいのか、情報交換していきましょう！



★こちらもご覧ください〜森崎議長の過去の円卓会議より
・いつものファンデーションで満足していますか？
・4月。あなたのメイク、いい感じですか？
 

• 2013.04.15
• 森崎千鶴 メイクアップアーティスト