働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3253 開催期間 2013年08月23日- 08月30日
皆さん、たくさんのご投稿ありがとうございます。 今回のテーマではYesが14%と思いのほか少なく、改めて難しさを感じます。私もこのように身体のことを文章にする難しさを感じています。 今までもたくさんの方たちにウォーキングを教えてきましたが、身体というのは本当に人それぞれ、癖も全然違うのです。私は100人いたら100通りの身体があると思っています。こればかりは、個人的に見ていかないと直せないものもあります。 しかし、共通して気をつけることで改善されることもあります。 Blue sangoさんのように、「膝が曲がったまま」という悩みをお持ちの方は多いと思います。膝が曲がってしまう原因は、すり足で歩いているからです。前足の緩んだ膝の屈伸を使って歩いている人がとても多いです。 本来は、足の裏の「ローリング運動」をしっかり使うことが大きなポイントになります。踵の真ん中で着地し、最後は親指の拇指球で床をしっかり押して体を前に運ぶこと。解決策のポイントは後ろ足をしっかりと使うことなのです。 伸ばした前足がなぜ曲がってしまうのか、それは着地した時に腰から上の上半身が、前足に乗り切っていないからなのです。 Niconicoさんのおっしゃる通り、骨盤から歩く感覚で試してみてください。自然と後ろ足が伸び、ヒップも締まった感覚が得られると思います。この歩き方を習得すると、「風を切って歩く」ことが出来ます。Kaorikkさん、きっと歩くのが早くなりますよ。また、これはおれんじ78さんのお悩みの、下り坂も楽になるはずです。前足を伸ばし、後ろ足で上半身を送り、着地したと同時に骨盤を前足に乗せる感じで下りてみてください。 kkoさんのように、せっかく健康のために歩いていても、腰が痛くなっては問題です。綺麗に健康的に歩くことを目指している方は多いと思いますが、身体に支障をきたしては意味がありません。歩くことで、痛みや故障を抱えた経験はありますか? Yesの方は、具体的に、また原因に思い当たることがありましたら教えてください。 ご投稿お待ちしております。★鷹松議長の過去の円卓会議より信頼度を上げる夏服、選んでいますか?自分の姿勢がよければ、もっと信頼されると思いますか?今年こそは美しい体型に!と決意しましたか?
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