働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3275 開催期間 2014年01月24日- 01月31日
円卓会議への投稿をありがとうございます。普段の生活でのシーンが具体的に伝わってきました。第1回目の集計では、NOの方が9割という結果になりました。 NOの方が方が多いという予想していましたが、思っている以上に多く、投稿の内容もそれぞれ、普段の顔に、気づいて「ドキッ!」「愕然とした」という気持ちが書き込まれていました。 今回のテーマは、みなさんにとって現実を知るきっかけになりそうです。ただ気づくだけではいけませんので、改善しプラスに向けたに意識に変えていきましょう。 NOの投稿から多かったご意見をご紹介します。 まちじょさんやmorimiyaさんのように、「自分の真顔を意識したり、考えたりしたことがなかった」同じような方、多いでしょうね。そんなに意識ばかりしていられないものです。周囲の人からの一言、写真の自分、鏡に映った表情から、普段の自分の顔の現実を知る。このようなケースでは、ショックを受けた瞬間だったことでしょう。 家族や友人、仕事仲間から指摘された時は、ちょっと悲しい瞬間だったかと思いますが、教えてもらえたことは、幸いだったと思います。周囲の人には見えていて、自分が気づかないままだと、お互いのコミュニケーションの妨げになっていたり、その場の雰囲気が暗いままで、ずっと変わらなかったと思います。 気づいて意識することで、すこしづつ笑顔の時間が多くなったり、顔の緊張が弱まってその場の空気が冷え込まない。プラス要素が増えれば、大きな変化です。 YESのsweetsugarさんの歩いているときにも笑顔、とてもいいですね。私でも目的地に向かっては急いでいることが多いので、余裕なく笑顔になってないものです。気持ちにゆとりを、穏やかな表情でいる心がけが必要です。歩いているときに道を尋ねる時、話しかけやすい雰囲気の人に声をかけると聞きます。真打ちさんが書かれている、「楽しいことを考える」ポジティブ思考に切り替える、気分を切り替える事が上手にできる事も柔らかい表情のポイントですね。 普段の顔が「疲れて見える」「怒っているように見える」という投稿がたくさん寄せられました。夢中になる真剣になると、筋肉を固くして怖いように見えてしまいます。 緊張が続く、仕事が忙しい時なども表情を引き締め真剣になっている時間が長いので、表情が硬いままで筋肉が強張ってしまっています。自分では、それほど力が入っていないという感覚でも、実際はなかなか筋肉がほぐれず、筋肉が固まった状態になっているものです。 そこで、3匹の怪獣さんようにデスクやパソコンのそばに鏡を置くアイディアは、GOODです。ときどき鏡で自分の顔チェックして、顔が怒っているようなら、顎を開閉して噛み合わせをゆるめたり、あくびをするように顔の筋肉をほぐしてみてください。 疲れて見えるときも、血行が悪くなっていますから、身体も動かして、背伸びをしてみる。同じ姿勢が長く続いていたら、胸を開く、背中、肩甲骨周辺を動かすなどストレッチをしてみてください。顔の表情も、心と身体のコンディションが関係していますから、身体全体から表情を考える必要があります。 今回の投稿からは、テーマの議論を展開するヒントをいくつも見つけましたので、これからさらに議論を深めていきたいと思います。「みなさんにとって、いつも人に見せていたい顔は、どんな表情でしょうか」、ご自身の経験からでもいいですし、こんな人の表情、この方の顔が目標という例でも結構です。 たくさんの投稿をお待ちしています。★菅家議長の過去の円卓会議より・笑顔が素敵、といわれたことがありますか?・顔のたるみ、気になりますか?・顔トレ、していますか?
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