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会議番号:3251 開催期間 2013年08月02日- 05月21日
週明け、朝の顔のコンディションはいかがでしょう。スッキリ引き締まった顔だと、モチベーションも上がりますね。 皆さんから具体的な投稿をたくさんいただきました。顔への意識が高い方が多いですね。どうもありがとうございました。 顔つきは、そのときの身体のコンディションによってもったり見えることがあります。筋肉がこわばっている時には血液やリンパ液の流れが滞り、老廃物や余分な水分が排泄されず、顔がむくみやすくなります。顔の筋肉をゆっくり動かしたり、マッサージなどで血行やリンパ液の流れが促がすと、顔がすっきりします。ここでの注意点は、強くこすったり無理に顔の筋肉を動かさないように気を付けることです。。 今回のテーマである「顔のたるみ」は、筋肉がこわばって上にある皮下脂肪を支えきれず、皮膚が重力のため下にたれ下がることで起こります。たるみができるとシワもできやすいのです。筋肉は絶えず動いているため、加齢とともにこわばり、運動不足気味になったり、一方方向に偏った動かし方をしていると、さらに筋肉を強張らせてしまい、たるみやシワをつくってしまいます。 Jerrybさんが指摘されているように、正面を向いている時は、さほど気にならないのに、下を向くと筋肉が下がるのでたるみが顕著になり、「ドキッと」することがあります。下を向くと、年齢よりも10歳ほど老けて見えると言われますから、将来への注意サインとして、顔の筋肉を柔軟にしておきたいですね。 Kitazakuraさんは、舌のエクササイズの実践例をコメントされていますが、顎やフェイスラインのたるみ、ゆるみには舌の動きや舌のポジションの習慣が影響しているのです。舌の下部、舌根は舌骨に付いているため、舌がいつも口の底部にだらりと休んだ状態になっている。発音するときに舌をしっかり使えていないなど、舌を十分動かしていないと、顎のラインのシャープさが薄れ、たるんでしまいます。 頬の下側がぽっちゃり下がって見える場合は、笑顔のときに口を横に引くクセがある人、しゃべる時に上唇があまり使われず、下唇中心に動かす人です。口元の意識が強く、口角を上げる時に口元に力が入り、頬の筋肉がこわばってしまいます。 顔の筋肉をバランスよく使わないと、さらに筋肉をこわばらせてしまい、たるみの原因になりますので、筋肉に負担をかけず適度に動かすことが大切なのです。 ストレスや疲れも、力が入って筋肉を固くしてしまうことにつながりますので、リフレッシュやリラックスを心がけることもプラスでしょう。 顔のたるみが気になる方が多いのですが、何歳ごろから気になり始めましたでしょうか。その前後で生活環境などに変化がありましたら教えてください。 たるみが気にならないという方も、日々意識していることなどを教えてください。「たるみ」について、さらに検証していきたいと思います。引き続き投稿を、よろしくお願いします。★こちらもご覧ください!〜菅家議長の過去の円卓会議より〜・顔トレ、していますか?・発声を意識していますか?・話しかけやすいと、言われたことがありますか?
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