働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3497 開催期間 2018年06月01日- 06月08日
現在(6月4日11時)の投票結果は、Yes 65%、No 35%。ご自身の経験をもとにしたリアルな声をありがとうございます! 興味深かったのは、YesとNoそれぞれの投稿から「スポーツ」の捉え方の違いが見えてきたことです。 Coco BennieさんやIZUMIさんが、サッカーのポジションや学生の部活動経験から人生に役立つことを学び、YESに投稿している一方、シンゴパパさんは「人生に必要なものがすべてある」と考えていますが、NOに投稿しています。 YESのIPウーマンさんは、娘さんのハラスメント体験から、「世の中のひずみやゆがみが濃縮されてすべてここにある」と感じていますが、Noの真打ちさんは「社会の常識や仕組みは、スポーツと分けて考えねば正常な判断に影響するのではないか」とのご意見です。 特に「みる」スポーツを語る場合、kyoko004さん、kkoさん、まうやんさんの投稿の通り、自分たちのいる社会とは異なる世界と捉えられるようですね。 では、スポーツとは何でしょうか。 国の「スポーツ基本計画」では、下記の通りスポーツ政策の基本方針が提示されています。 「スポーツは『世界共通の人類の文化』であり、国民の成熟した文化としてスポーツを一層根付かせ豊かな未来を創ることが、スポーツ振興に携わる者の最大の使命である。 スポーツの『楽しさ』『喜び』こそがスポーツの価値の中核であり、全ての人々が自発的にスポーツに取り組み自己実現を図り、スポーツの力で輝くことにより、前向きで活力ある社会と、絆の強い世界を創る。」
<参考> スポーツ庁が考える「スポーツ」とは? 多様な視点から、「スポーツと社会」をご自身の中で定義していただき 議論を深めていきたいと思います。 スポーツとは、あなたにとって、また社会にとって、何でしょう? スポーツと社会はつながっていますか? さまざまなご意見をお待ちしています。
イー・ウーマン
表参道カレッジ
eshop
©2014 ewoman, Inc.