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会議番号:3570 開催期間 2019年11月08日- 11月15日
キリスト教徒が1%程度しかいない日本ですが、クリスマスはすっかり年中行事として定着しています。ハロウィンが終わると次はクリスマスというような感じもあるかと思います。 12月になれば、至るところにクリスマスツリーのイルミネーションが見られます。 クリスマスは、本来キリスト教にとってもっとも重要な日の一つですが、日本人の多くにとっては、宗教的な意味づけはあまり関係のないものになっているようです。 ではあなたはクリスマスと聞いて、何らかの宗教性を感じますか? それとも宗教とは関係ない別のことを連想して、あまり宗教性を感じないでしょうか? 宗教性をすぐ感じるという人はYES、そうでない人はNOと答えてください。また、海外在住で、日本にいる時とは感じ方が変わったという人もいるかもしれません。そんな体験があれば、国名とともに教えてください。 本来キリスト教の宗教行事であるという知識とは別に、クリスマスという言葉が、あなたにとって宗教性を伴うものであるかどうかを基準にして、答えていただければと思います。 宗教性を感じるという人は、どのような点に宗教性を感じ、またどのような連想が生じるのかなどを教えてください。つまりクリスマスのどのような側面に宗教性があると思っているかです。 また宗教性をあまり感じない、あるいはほとんど感じないという人は、クリスマスでもっぱら何を連想するかを教えてください。 いずれの場合も複数の内容になってかまいません。 すっかり定着しているこの行事が、どんな受け止められ方をしているのか、どうしてそうなったのか、そういったことを一緒に考えてみたいと思います。 体験談なども交えて、自由にご意見をいただければと思います。★井上議長の過去の円卓会議より・訪日外国人への宗教の配慮、考えていますか?・お寺や神社で「御朱印」をもらったことがありますか?・宗教文化についての教養、深めたいですか?
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