佐々木かをりのwin-win 素敵な人に会いました、聞きました

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Marina Mahathir
(マリナ・マハティール)
さん

ライター・マハティール元首相長女


チームとして競い合う

佐々木

自分にとっての挑戦が足りないと思っての転職。挑戦とか、競争について、すごく大切にされているんですね。学生時代は競争が激しかったとおっしゃっていましたが、競争にとっては、日本では賛否両論があるんです。競争はダメといって、運動会の徒競走でゴール前で全員がそろうまで待って一緒にゴールを切る学校さえあるんですよ。

マハティール

本当ですか!?

佐々木

大人や教師の中には、競争はいいことではないと思っている人たちもいます。みんな一緒がいいと。それに規制改革をすすめる中でも競争の概念は慎重に伝えなくてはならないんです。でもあなたが受けてきた教育や生き方を伺っていると、競争からたくさんのことを教えられたのではないでしょうか?

マハティール

その通りですね。でも、個人の合唱コンテストなどは時々ありましたが、私が体験したのは、個人での競争でなく、全てチームとして競い合うものでした。

佐々木

なるほど。

マハティール

寮で、クラスで、学校で競い合っていました。

佐々木

一番キレイな寮はどれかといったように?

マハティール

そう、そう。個人間の競争ではありませんでした。チーム同士が競争していましたので健全です。それに、合唱コンクールや、ダンス大会など学校同士で競い合うこともありました。しかも勝つと最高の気分を味わえるでしょう! チームが団結して競い合うのは、女性に自信を与えるのにも役立ちますからね。

佐々木

やる気も出ますし、チームワークも大事ですしね。

マハティール

そうそう、やる気もチームワークもすべて学べます。自我も芽生えますしね。とても健全なことだと思います。


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