佐々木かをりのwin-win 素敵な人に会いました、聞きました

156

Marina Mahathir
(マリナ・マハティール)
さん

ライター・マハティール元首相長女


心のままを伝える。敬意を示す

「佐々木かをりのウィンウィン対談」156人目は、マレーシアの第4代首相の長女であり、ライターとして活躍するマリナ・マハティールさんの登場です。 国のリーダーの娘として育ちながら、普通の暮らしを選び、社会のためにつくし、「自分で稼ぎなさい」という両親からの教えをまもり働き続ける彼女の、生き方、考え方、そして何より、その立ち振る舞いに魅了されました。 親しくなればなるほど、彼女の魅力をたくさんの人に知って欲しくて、2014年7月13日開催の「第19回国際女性ビジネス会議」にも登壇、そして、この対談にもご登場いただきました。 マリア・マハティールさんの魅力を2回に分けて掲載します。じっくりお読みください!

佐々木 かをり

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プロフィール
  • Marina Mahathir
    (マリナ・マハティール)

    ライター・マハティール元首相長女

 イスラム圏の女性の権利とHIV/エイズの問題に取り組むマレーシア人作家・活動家。12年にわたり民間団体マレーシア・エイズ協議会の会長を務め、 現在はイスラム女性の人権擁護団体シスターズ・イン・イスラムの役員。マレーシアの英字新聞「ザ・スター」紙に、 時事問題や女性、健康、地方政治、人権、教育を主なテーマとしてコラムを連載中。
 サセックス大学卒業。’50 Days: Rantings by MM’、’Telling It Straight’ など数冊の著書があり、FacebookやTwitterも積極的に活用している。 若い女性向けのテレビシリーズ「3R-Respect, Relax, Respond」の共同プロデューサーを務める。
 2010年には、国連によるマレーシアの「今年の顔」に選出。2011年には、Women Deliver.orgの「世界で女性と少女のために活動する最も影響力のある100人」に選ばれたマレーシア人2人のうちのひとりとなった。 ※プロフィールは対談公開時(2014年7月)のものです。



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