働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3285 開催期間 2014年03月28日- 04月04日
たくさんの投票と投稿をありがとうございます。現状はYES29%、NO71%。YESが思いの外、少な目なのにびっくりしています。ただ、お子さんがいらっしゃらなかったり、お子さんがいてもベビーシッターの利用を考えたことがないと言う方も、いらっしゃるので、このような投票になっているのかもしれませんね。 「費用に対する不安が大きく……利用もできずに終わりました」(cheetanさん)と言うコメントにもあるように、ベビーシッターや託児自体の、料金がかさむというのは、子育て中の親なら誰もが実感していることでしょう。 保育園に預けている方もそうですが、保育園だけでは帰宅時間に間に合わずにベビーシッターなどの併用をしている方もいます。「働いて収入を得ても、そのまま託児料金に消えてしまう」というのは良く聞く話です。 上記のような観点も含め、子どもの安全をないがしろにするわけではないけれど、より安いベビーシッターさんなら、その方が利用しやすいということはあるでしょう。 「ベビーシッター選びに困る方がいらっしゃるのは理解できます」と言うZonnetjeさんは、「昔ながらの近所づきあいではありませんが、スマホを利用して『今日数時間預かってくれる人いますか? 』といいやすい環境にあるのも助かります」とのこと。 mamimupupeさんは「長女が幼かった頃、残業で遅くなる日は近所の年配の女性に保育所終了後の預かりと食事提供を」ファミリーサポートに依頼していたとおっしゃいます。 私は、不定期でファミリーサポートの提供会員(子どもを預かる側)をしておりますが、ファミリーサポートをし始めた理由は、「ご近所として子どもを預かってあげたいけれど、なかなか頼みにくそう」というようなことを感じたのがきっかけでした。私自身、子どもが小さい頃には、急に仕事が伸びてしまう時など、ママ友に「一緒にピックアップしてくれる?」とお願いして、保育園のお迎えをわが子も一緒にしてもらったり、もちろん私がカバーすることもあり、お互いに協力し合って乗り切っていました。 「普段からお母さん同士のネットワークを作ってお互い頼りあうようにしたい」というTano hitsujiさん。そのような関係を作って乗り切っているママたちもいると思いますが、多くの場合は、ご近所での預かり合いよりも、行政の保育サービスや、ベビーシッターなどの子育てサービスに頼っているのが実情でしょう。 「必要に迫られてネットで面識のない第三者に預けざるをえない状況があることを初めて知りました」(はなちよさん)という方も、多いと思います。「そんな日本の子育て現状に、怒りと落胆を感じています。個人としては、私たち大人の女性ができることをすぐにでも行動に移したい」と、はなちよさんは続けています。あなたは、ベビーシッター選び、困ったことありますか? ベビーシッターを利用して困った経験がある方、利用してはいないけれど、どう選んだらいいのかと戸惑ったことがあるという方はYESに投票してください。 ベビーシッター選びに困ったことはない、または、そもそもベビーシッターの利用をまったく考えたことがない方はNOに投票してください。NOでは、お子さまがいない方からの投稿も含まれると思いますが、それぞれの状況を明確にするために「お子さまがいる、いない」を教えてください。 そして、お子さまがいる方は経験談と共に、こんな仕組みが欲しいという考えを教えてください。お子さまがいない方は、ママやパパ、そして子どもの視点に立って、私たちにできることや仕組みを、ぜひご提案いただけたらと思っています。★高祖議長の過去の円卓会議より・虐待防止推進月間。虐待通報、ためらいますか?・ママになって、人生の楽しみ増えましたか?・パパは子育て、してますか?
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