働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3289 開催期間 2014年04月18日- 04月25日
良いイメージをもっている人がやや多いようですが、Yes、Noともなかなかストレートに判断できない面もあるようです。肯定的であっても、留保条件が付いているのが目立ちます。 〈3匹の怪獣〉さんは、良いイメージをもっているけれども、「宗教を都合よく解釈し、自己の利益のために利用する集団」は宗教とみなしたくないという立場です。〈コギ・リン〉さんは「話し手の方が積極的な勧誘を目的に話題になさっているのかどうか、いったん身構えます」というように、まずは警戒が起こり、そうでないと尊敬の念をもつということです。〈ayaPa〉さんは、信じる宗教があるというのは好感が持てるとしながら、新興宗教は、「宗教団体の仮面をかぶった金の亡者なのかも」という疑いをもっておられます。 否定的な場合は、拘束性や争いの原因になることなどがあげられています。〈サヨリ〉さんは、「信仰は一つだけという考え」に納得できなかったということです。〈Tosuku〉さんはわずかの差で「No」ということですが、歴史を勉強すると宗教を信ずる余り他の宗教の人々と諍いを起こしたり、戦争を起こしたり、余り良くない出来事を引き起こすと思ったからということです。 こうしたことは多分にそれぞれの方の経験が関わってきます。また歴史を学んだという場合は、どの本を読んだか、どの出来事に関心を抱いたかにもよるでしょう。 そうすると、自分が「信じる宗教がある」のが良いイメージがそうでないかを判断するにあたって、どんな経験をしたことがその判断に最も大きな影響を与えたのでしょうか? すでに若干の例が出されてはいますが、もう少し詳しくこの点についてのそれぞれの経験をお聞きしたいと思います。★井上議長の過去の円卓会議より・外国人とのつきあい、宗教について意識しますか?・式年遷宮の年、伊勢神宮に参拝したいですか?・寺や神社、あなたの生活にとって必要なものですか?
イー・ウーマン
表参道カレッジ
eshop
©2014 ewoman, Inc.