働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3325 開催期間 2015年01月16日- 01月23日
去る1月7日にはパリにあるシャルリー・エブド社が襲撃され、12人が殺されるという衝撃的な事件が起こりました。同社発行の新聞に掲載されている風刺画が原因とされています。 また昨年来、イスラム国の動向は世界中の関心を集めています。イスラム国に関するニュースでは、女性の誘拐や住民への暴行殺戮などの内容が数多く伝えられています。 西アフリカのナイジェリアでは、ボコ・ハラムというイスラム教のグループが、200人もの女子生徒を誘拐するなど、残虐な行為を繰り返しているという報道があります。 こうしたニュースは否が応でもイスラム教へのイメージを悪化させてしまいます。 日本にはすでに数十のモスクが建てられ、地域に溶け込もうとしているイスラム教徒(ムスリム)も数多くいます。大半のムスリムはテロを批判しているのは間違いありません。 日本人ムスリムは1万人程度で、外国人ムスリムを入れても、日本のムスリム人口は10万人程度と推測されています。しかし、今後は少しずつ増えると予想されます。 こうした現状ですが、あなたはイスラム教に悪いイメージをもっていますか?事件の影響は無視できないでしょうが、日頃イスラム教にどのようなイメージをもっているか、できれば体験も踏まえて率直なご意見をお聞かせください。★井上議長の過去の円卓会議より・外国人観光客増加。多様な宗教の習慣、理解していますか?・「信じる宗教がある」のは、良いイメージですか?・外国人とのつきあい、宗教について意識しますか?
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