働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3623 開催期間 2021年01月08日- 01月15日
あけましておめでとうございます。といっても、コロナ禍で一都三県に非常事態宣言が出された今、なかなか浮かれた気分になれませんね。 第一次の非常事態宣言が出されてから9か月たちました。リモートワークも普及していますが、医療関係者のように家にも帰れないで頑張っている方もいらっしゃいます。コロナ禍の影響と言っても、立場によってさまざまです。コロナ禍は、仕事に大きな変化をもたらしていますが、それに連動して家族生活にも影響を及ぼしているようです。 リモートワークや、残業・会合などが減って一緒に過ごす時間が長くなっている夫婦が多いと言われています。そんな中、一緒に料理を作るなどして二人の愛情が深まったという夫婦もいれば、狭い家で一緒にいるとストレスがたまるというケースも聞きました。 交際中の恋人同士も大きな変化を強いられているようです。移動制限、会食自粛などで、なかなか仲が深まらないとか、感染に対する価値観の違いから結婚を考えなおしている人もいます。実際に、昨年度の婚姻数は、大きく減っています。 シングルの方も、コロナ禍でパートナー捜しに苦労しているようです。多くの婚活サポート業者は出会いのパーティを中止しています。リモートで自然な出会いも減少しています。感染への恐れから、実際に婚活している人の割合は減っています(エウレカ社調べ)。 みなさまがたの中にも、コロナ前と比べて、パートナーとの関係がほとんど変わらないという人もいれば、いい方に、また、悪い方に変化した人もいると思います。シングルの人のパートナー探しも今まで通りという人もいれば、苦労しているという人もいるでしょう。 では、質問です。「コロナ禍でパートナーとの関係は変わりましたか?」シングルの方は、「婚活、恋活に影響していますか?」 YES/NOで投票のうえ、YESの方はどのように変わったか、どんな影響があったのか、その内容を具体的に書いて投稿してください。たくさんの投稿をお待ちしています。
★山田昌弘議長の過去の円卓会議より
・結婚することは必要でしょうか?
・レンタルフレンド、使ってみたいですか?
・自治体の婚活支援、賛成ですか?
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