働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3751 開催期間 2024年06月14日- 06月21日
2024年6月5日「1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は2023年、1.20となり、統計を取り始めて以降最も低くなったことが厚生労働省のまとめで分かりました」(NHK)ほか、一斉に報道され、驚かれた方も多いのではないでしょうか。東京都は0.99という衝撃的な数字が発表されています。 1年前の2023年6月に政府は「異次元の少子化政策」の具体的な中身「こども未来戦略方針」を正式決定しました。 主な項目は以下です。(2023年6月13日日テレNEWSより) ・児童手当の拡充 ・出産費用の保険適用の導入 ・「年収の壁」への対応で企業への支援強化 ・子育て世帯の住宅支援の強化 ・保育士の配置基準の改善 ・両親とも育休取得で手取り引き上げ ・時短勤務による賃金低下を補う給付 ・選択的週休3日制度の普及 もちろんこれらは昨年決定されたものですから、出生率1.2の数字にはまだ反映されていないわけですが、「少子化対策は待ったなし。ラストチャンス」と政府は何年も何十年も言い続けています。 出生率、1.2の衝撃。改善するアイデアありますか? まずどんなことに力を入れて行ったらいいのでしょう。どんなことが足りないのでしょう。 ぜひみなさんの体験や経験、日ごろ感じていることを通したご意見などをお聞かせください。★高祖議長の過去の円卓会議より・「日本版DBS」法案を閣議決定 。関心ありますか?・子どもが1年生になるときの「小学生の壁」、知っていますか?・こども家庭庁、期待しますか?<運営事務局より>投稿は、お一人お一人の視点や体験を言葉にしていただく、大変貴重なシェアリングです。・自分を主語としたI statement で書いてください。掲載する投稿は、「私は」を主語に変更させていただく場合もありますのでご了承ください。・引用がある場合は、必ず引用元を明記してください。・議長からの各日の投げかけ(赤字部分)に答えた内容で投稿してください。
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