イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024 イー・ウーマンに参加している皆さんの貢献を讃え、年に1回
、感謝の気持ちを込めてイー・ウーマンからお贈りするアワード。それが、イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー。

投票で選ばれた働く人の円卓会議部門 受賞者を発表!

議長部門

議長部門 受賞者 が決定しました!

イー・ウーマンアワード2024の対象期間は2023年12月から2024年11月まで。
議長部門は、この期間に、イー・ウーマンの円卓会議、表参道カレッジなどを中心に積極的に議論を展開して下さった議長の中から、イー・ウーマンが17名を選び、お贈りするアワードです。(順不同)
イー・ウーマンは、議長の専門性と示唆により、高品質なディスカッションをオンラインで行ってきました。2000年からはそのテーマが3000件を超えます。
議長のご参加に心から感謝申し上げます。

  • 高祖 常子

    高祖 常子

    子育てアドバイザー、インターネットサイト「こそだて」編集長、NPO法人児童虐待 防止全国ネットワーク理事

    受賞のお知らせをいただき、大変光栄です。
    「虐待死、0歳児が4割超。母親を救う方法ありますか?」
    「出生率、1.2の衝撃。改善するアイデアありますか?」
    「「日本版DBS」法案を閣議決定 。関心ありますか?」
    「子どもが1年生になるときの「小学生の壁」、知っていますか?」
    いつもは虐待防止関連の問いかけが多いのですが、2024年はさまざまなテーマで皆様と議論できたこと、とてもうれしく思っています。 少子化の勢いが止まりませんが、子どもたちが伸び伸びと生きていかれる世の中になるよう、これからも皆様と議論を重ねられたらと思っています。

  • 田嶋 智太郎

    田嶋 智太郎

    経済アナリスト、日経CNBCコメンテーター

    皆さま、いつもありがとうございます。
    金融経済に係る小難しい議題が多いのにも拘らず、皆さまの豊かなご見識、ご見解を数多くお寄せくださることに、いつも敬服しております。 私自身にとっても多くの学びがあり、本当にありがたく存じております。 今後とも何卒よろしくお付き合いください。

  • 神戸 貴子

    神戸 貴子

    N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社代表

    議長部門に選んでいただき、心より感謝申し上げます。
    私のビジョンは「仕事と介護の両立」そして「介護を理由に夢や希望を諦めない」ことです。 2025年4月には仕事と介護の両立を支援する制度が改正され、事業主への義務規定が強化されます。これは、国もビジネスケアラーを守ることが喫緊の課題だと気付いた証といえるでしょう。 これまで貴重なご意見をお寄せくださった皆様、そして介護と仕事を両立する約650万人の方々がより過ごしやすい社会を実現するため、これからも精進してまいります。 このたびは誠にありがとうございました。

  • 高成田 享

    高成田 享

    コラムニスト、元 朝日新聞論説委員

    賞をいただき、感謝します。時事問題を担当していますが、最近の出来事は従来の枠組みではとらえきれない問題ばかりで、議長として適切な問題提起ができているか悩むことが多いです。そんなとき、みなさまからのはっとするコメントで、軌道修正をしています。 これからも新鮮なコメントをお願いします。

  • 田村 大輔

    田村 大輔

    自治医科大学 小児科学 准教授、医薬品医療機器総合機構 新薬審査外部専門委員

    議長部門での表彰、ありがとうございます。今後も、感染症という細かい部分ですが、円卓会議で、最新の情報を発信し、多くの議論ができればと思います。

  • 小早川 愛

    小早川 愛

    ハーブコンシェルジュ、(株)HERBiS代表取締役

    受賞のお知らせをいただき、大変光栄です。
    「ハーブを生活に取り入れていますか?」 「秋のハーブ栽培、挑戦したいですか?」 ハーブを育てたり生活に取り入れるのは憧れるけど難しそう・・・。というご意見もあったなか、議論が進むにつれて「うん十年ぶりにハーブ復活します。」「秋の栽培に初挑戦!」といった前向きなコメントが増えガッツポーズの日々!特に50代女性(同世代!)のウェルネス意識は励みになりました。活用のコツは気楽に楽しんでご機嫌になり体や心が整っていくプロセスを味わい尽くす!まずはカップ麺にパクチーを是非

  • 坂本 紀子

    坂本 紀子

    パーソナルトレーナー

    「イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024」議長部門にご選出頂き誠にありがとうございます。議長を初めて務めさせて頂き、自分自身の役割や仕事をしていく上での視点が大きく変わりました。議論を展開することで様々な考え方を知ることが出来、自分が発信したいことも明確になりました。このような機会を頂き、お声をかけて下さった佐々木さま、サポートしてくださったイーウーマンのスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
  • 古荘 純一

    古荘 純一

    青山学院大学教授、小児精神科医

    「イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」議長部門賞をいただき誠に光栄です。円卓会議では、アップデートなテーマと普遍的なテーマを織り交ぜて、長くお付き合いさせていただいています。昨年度は、「災害・飛行機事故。心への影響を感じますか?」と「生きづらさを感じた時、対処する方法ありますか?」で皆さまの意見をうかがいながら、いろいろなことを考え、学び、新たな視点を持つことができました。あらためて、スタッフやピアの皆様に感謝申し上げます。これからもお付き合いいただければ幸いです。

  • 山田 厚史

    山田 厚史

    ジャーナリスト・元 朝日新聞編集委員

    恐縮ながらの受賞です。議長の資格はあるのか、と思うからです。「イーウーマン」をとりまく価値観の変化は劇的です。「女性」「ジェンダー」は、正解を示されても、凝り固まった「モノの考え方」は、すぐに対応できません。
    議長の仕事は、投稿に込められた主張の「違いと共通点」を仕分けし、議論の方向を探ることです。短い文章の土台にある価値観を読み取れる柔軟性が自分にあるのか。悩ましいところです。
    円卓会議はさまざまな意見と出会う場。私にとって、硬い頭に刺激を与える「思考のストレッチ」です。お世話になっているのはこちら。ありがとうございます。

  • 板倉 京

    板倉 京

    税理士・マネージャーナリスト・株式会社ウーマン・タックス代表取締役

    受賞のご連絡をいただき、大変光栄です。ありがとうございました。
    私は税理士として「相続」「老後資金」の相談や申告業務とともに、それらについての情報を発信する仕事(執筆や講演など)をしています。 ただ、発信の仕事はどうしてもこちらからの一方通行となってしまいます。その点、円卓会議は、ピアの皆様と双方向で進めるもの。みなさまの様々なご意見を伺うことで私自身とても勉強させていただいております。 このような場をいただけたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!

  • 織田 雅彦

    織田 雅彦

    株)フジテレビジョン 「とくダネ!」元チーフプロデューサー

    わたくしの拙い議長ぶりを、ご評価いただき大変恐縮しているような次第です。
    特に今回は別のテーマだったものを元日の能登地震を受けて急遽変更しただけに、熱心な議論が期待できる反面、後から振り返って拙速で未熟な議論を誘導してしまう可能性もありました。一年経過した今の段階で、テーマ設定や議論の呼び水になるわたくし投げかけた文章についても改めて皆さま方のご意見をお聞かせいただければと思っております。

  • 山本 恵子

    山本 恵子

    ジャーナリスト、元NHK解説委員(ジェンダー・男女共同参画担当)

    この度は「イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024」議長部門に選んでいただき、ありがとうございます。2024年夏にNHKを退職し、フリー・ジャーナリストとなって初めて務めさせていただいた円卓会議の議長。「『年収の壁』の問題点、ご存知ですか?」をテーマに、皆さんから投票、そして、さまざまなご意見をいただき、学ばせていただきました。今年は昭和100年。変えていかなくてはならないことなど、また「円卓会議」の議長の機会をいただけたら嬉しいです。今年もよろしくお願いします。

  • 山口ミルコ

    山口ミルコ

    エッセイスト・作家

    人というのはなかなか変われないものだといわれ、そうなのだろうと私も思いますが、がん闘病は自分を少し変えたようでした。ピアのみなさんとの交流を通して当時の体験をお伝えできたことは、じつに貴重な機会でした。イー・ウーマンさんとピアのみなさま、ありがとうございました。
  • 中川 紗佑里

    中川 紗佑里

    電通総研 研究員/電通ダイバーシティ・ラボ

    準備中

  • 滝村 雅晴

    滝村 雅晴

    パパ料理研究家、株式会社ビストロパパ 代表取締役

    このたびは「イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024」議長部門に選出いただき、誠にありがとうございます。 『働く人の円卓会議』では、「お得意レシピありますか?」をテーマに、多くの方と料理の楽しさや食の大切さについて語り合う貴重な機会をいただきました。 料理は、人生を豊かにする大切な要素です。これからも「働く日の時短簡単料理」と「休日の楽しむ料理」両方の価値を広め、食を通じたコミュニケーションの場をつくっていきたいと思います。ありがとうございました。

  • 櫻井 結華

    櫻井 結華

    東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学講座 教授

    このたびは、大変光栄な賞をいただき誠に有難うございます。 皆さまとの活発な議論を通じて私も大変勉強になりました。貴重な機会を頂き感謝申し上げます。

  • 関口 和一

    関口 和一

    株)MM総研代表取締役所長、元日本経済新聞社論説委員

    「イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞の皆さま、おめでとうございます。私も議長部門で表彰していただき恐縮です。今年も年初から米IT見本市「CES」の取材でラスベガスに行っておりましたが、世界情勢がどうであれ、経済を牽引していく原動力はイノベーションです。主催団体も言っておりましたが、イノベーションを促す最大の要素がダイバーシティだそうです。その意味では皆さんの引き続きのご活躍に期待しております。

  • 室﨑 益輝

    室﨑 益輝

    神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授・減災環境デザイン室顧問

    災害が進化すれば、それ以上に防災は進化しなければならない。コミュニティも家庭も災害に強くならなければならない。 そのためには、社会が成長しないといけないし、私たち自身も成長しなければならない。ダイバーシティな社会をつくるうえでも災害に強い人間をつくるう えでも、この円卓会議の果たす役割は大きい。みなさんの熱意がひしひしと伝わってきて、明日への胎動を感じることができる。

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