働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3274 開催期間 2014年01月17日- 01月24日
たくさんの元気な投稿、ありがとうございます。では、アクションプランナーに具体的に書く方法などをお伝えしていきたいと思います。 「年収を2倍にする!」というまちじょさん。いいですねえ。アクションプランナーを活用して、年収が2倍になった人、400万から1800万になった人、など喜びのメールが届きますから、夢ではありません。「思いついたらすぐに記入しています」はとてもいいです。アクションプランナーの場合、時間がしっかり見えて、時間内にしっかり書けますので、自分がすべきことやしたいことの時間を確保して、書いてください。「やることリスト」は禁止です。リストにしてもできないからです。 MANAMINさんの「Year Vision を記入」も素敵ですね。「手帳の表紙裏に、目標を記入。これで毎日、目標が目に入ります」とありますが、毎日見ることができればOKです。しかし私は講座で、「表紙裏やノート後ろに書いてもダメ。だって、毎日見ないでしょう?」と話しています。MANAMINさんのように毎日見る習慣がない場合、そこに書いても活用できないからです。だから必ず見る場所に書く。 ということで、たとえば、アクションプランナーの毎月1日の朝のところに書く等の工夫を指導しています。 「次に年間スケジュール→月間スケジュールに学習計画を記入。そして、日々のスケジュールは、朝早起きして、書き込むことにしました」も、毎日できているならOK。素晴らしいです。でもこれも私が教える方法は、いろいろな場所に何度も書く時間がもったいないので、1か所に書きましょうというもの。アクションプランナーの時間枠内に、自分の勉強計画を具体的に書く方法を指導しています。 MANAMINさんの場合はOKですよ。でもできない人は、ぜひ講座に来てほしいです。 佐々木かをりメソッドは、あまりにシンプルですぐにできるので、楽しいと思います。 tracyさんの「今年の行動指針」もそうですね。たとえば毎週月曜日の6時より上の空白の欄に「わくわく・成長」と52週書いておけば、必ず毎週目に留まる。 だから、「積極的にアクションプランナーに入れることにしています」が、さらに実現性が高くなりますね 銀木犀さんの「手帳に割り振っていくようにしています」はいいですね。アクションプランナーを使った行動管理の基本的なところです。ただしこれができる手帳は私が知る限りアクションプランナーだけなので、しっかり時間を決めて、書いてください。横線を引き、時間枠内にすべきことを書き、はみ出ないように。そうすると、自分の持ち時間もわかり、なおかつ、空いている時間も見えてスッキリします。 Zonnetjeさんは、どちらの国から投稿下さったのでしょうか。有難うございます。 「1つの手帳に書く」ことは、私が時間管理術の講座でしっかり教えていることの一つです。1つの手帳だけでなく、1か所に書く。あちこちに、書かない。そうすると、ダブルブッキングをするはずがありません。もちろん、「約束管理」ではなく「時間管理」をしなくてはなりませんので、アクションプランナーで時間をしっかり確保して書くことが基本です。でもすごくシンプルです。 おさりん さん、「資格に合格した時のイメージで手帳カバーを選び」は、素晴らしいですね。先日の福岡での時間管理講座にいらしてほしかったです。是非次回! まず、自分をハッピーにするために好きな色のカバーを選ぶ。これ、意外と大事です。私はアクティブラインのスイートイエローを選びました。見て、触っているだけで幸せ。試験合格のための時間管理は、一つは逆算法。目標地点(試験日)から逆算して、今に向かって戻りながら、「自分を予約」します。この時間は98-99ページ、この時間は、96-97ページなど、具体的に、時間帯を決めて、その時間内にする勉強を書いていきます。試験に早く受かった、という人、お店が1年早く出店できたという人等、いらっしゃいます。応援しています。 「今年はアクションプランナーを緻密に書き込むことを目標にしています」というレッズさん。緻密に、というのが、「できる予約を具体的に書く」という意味だと想像しています。考える時間なのか、調べる時間なのか、書く時間なのか、分かれているならそのように書いたほうがいいですが、一番大切なことは、「できる」こと。ですから、長めに自分を予約して、書いたことができるようにしてくださいね。いつでも何度でも講座にいらして下さいね! abebeさん「まずは、上司へ有給取得相談をアクションプランナーに書きます」はいいですね。私たちがやりたいことは、すべてアクションプランナーに書けるんですよね。いつ研修を受けるかは今書けなくても「上司に相談する」あるいは、「上司のアポを取る」ということは、今から自分に予約できます。 同じように、「今年は毎月1本映画を見る!」と思っている人。今から、半年先の映画を見る時間の予約はできませんが、「今月の映画を選ぶ」という時間は、今から1年分自分に予約できます。そう、何でも自分に予約できるんです。 3匹の怪獣さん、「アクションプランナーには勉強や仕事の内容、活動状況、そしてもちろん3人の子どものスケジュールなど、目一杯書き込んでいます」はいいですね。私も同じです。ただ、大切なことは、「時間枠内に書く」。つまり、文字がはみ出ないように書くこと。それから、「なるべくすっきり書く」ことです。文字がはみ出ると使っていない時間のところが埋まっていき、せっかく空いている時間が見えなくなるからです。そして、ごちゃごちゃ書くと「忙しそう」に見えるので、いい成果につながりません。きっと3匹の怪獣さんはお上手に活用されていると思いますが、皆さまは、ぜひ、スッキリ、必要なことだけを書いてくださいね。 そして、Kylinさんのように、「別に真っ白なページのノートを1冊持っています」がいいです。時間管理はアクションプランナー。その他のメモはメモ帳に、と分けることが肝心です。 …ということで、みなさんしっかり手帳を使っているようですが、では、手帳選びで困っている人がいたら教えてください。あるいは、手帳での時間管理が上手くいかない人は、どんな手帳を選んだのかを詳しく教えてください。サイズやデザインなど。手帳選びでの質問もお受けします。 また、「やりたいことができていない」という人は、何をしたくて、何ができていなくて、どんな大きさやデザインの手帳をどういう風に使っているのかを教えてください。具体的に解決できたらと思います。「今年の満足度アップ。手帳を活用できそうですか?」にイエス、ノーの投票をしていただいた上で、引き続きI statementでの投稿、お待ちしています!★佐々木議長の過去の円卓会議より・I statementで発言していますか?・労働時間の長さで給与が決まる。賛成ですか?・あなたはリーダーシップがありますか?・育児休業3年。女性の活躍に役立つと思いますか?
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