政治家の功名心やパフォーマンスが透けて見えるイベントではありますが、le petit princeさんが指摘するように、「いつ弾道ミサイルが飛んでくるか分からなく、もしかしたらこのまま戦争になるのではないかと不安な毎日」だった世界が、この会談を機会に「平和になる一歩となってほしい」と願うのは多くのひとに共通する思いでしょう。
「ご家族の方々は、何年もの間、出口の見えない悩みを抱えながらお辛い思いで毎日を過ごされています。ぜひとも解決への糸口がみつかる対談であって欲しい」というdolphin0210さんのご意見は日本の多くの人の気持ちを代弁していると思います。blueberry53さんも、「この場を利用しない手はない。しっかりとアメリカとかけひきをし、拉致問題など最大限に日本として成果を出すよう期待する」留加さん、le petit princeさんも同様の指摘をされています。