働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3625 開催期間 2021年01月22日- 01月29日
投票、投稿、ありがとうございます。「オンラインでの集い、重要ですか?」の問いに85%の方がイエスと回答。コロナ禍で直接、人と会えない中、オンラインで集うことは、多くの方にとって重要なのですね。 私にとっても大切です。ゴスペルの仲間と話す会、中学や高校のクラス会、アメリカ各地に住む親戚一同とオンラインで会って近況報告をしたり、先日は20年ぶりにアメリカ留学時代の友人をネットで見つけてzoomで話ができました。「オンラインで集う」がくれた幸せな繋がりの時間です。投稿を読むと、皆さんもそのようにオンラインを使っていますね。 ・学び・受講 カナダ・ブリティッシュコロンビア州からshachikさんは、何もかもオンラインで学習中とのこと。まうやんさんも、同様ですね。ナカサワさんは、仕事とプライベートで体験が違うようですね。(ちなみに「オンライン連俳」って、なんですか?) 最近著名人がYoutubeチャネルを開設するなどして会員が増えているようですが、これも受講ということの部類でしょうか。オンラインで様々な情報を学び、受け取ることができるようになりました。 ・繋がり ranran_mkさんは、「国際女性ビジネス会議から、またたく間に交流ができた」とのこと、とても嬉しいです。パフィンドーナッツさんも学びだけでなく「交流」もうまくいっているようですね。じゅんじゅんままさんは、オンラインで「距離を越えて」「以前よりファミリー感が増して風通しが良くなった」と、繋がりの場として生かされているようです。 受け取る学びは、上から下への情報の流れ、繋がりの交流をするというのは、情報の横展開、とすると、その両方があるオンラインの場が大切なのではないか、と考えています。黒船さんがおっしゃる、「息抜きになって」+「自分の勉強になる」+「集い」が、新しい時代に必要なことかな、と考えました。 サチコさんは「どのように楽しみ、学び、繋がり、気づきを得たいか」「ハッピーの為に、今のベストを探す。その手段の1つ」。その条件として、Penguinさんは、「安心安全でどんなことでも話ができるのであれば、参加したい」とのことですし、chako21さんは「定期ミーティング強く希望!」「会議目的がなくて、フランクに思いを参加者が自由に述べ会える場」が欲しいとのこと。皆さん、ご自身で、実在する多様なオンラインの場を組み合わせてこの両方を上手に活用しているように思いますが、それを1つにするにはどんな工夫が必要でしょう。 今回は、具体的に教えてください。オンラインで学びと繋がりでハッピーを増やす時間を作るためには、どんな要素、条件、環境が必要ですか? Penguinさんは「安心安全でどんなことでも話ができるのであれば」と書いてくださいました。安心は、何によって感じますか? 例えば会員になっている人だけが参加する事前登録制、全員がビデオオンで顔を出して参加すること、なども安心に繋がるのかと思います。主催者が誰か、運営企業はどこか、にも関係するかもしれません。 また、形態としては、会費制で好きな時だけ参加、ということもあれば、決まった日時に集合という方法もあるでしょう。つまり頻度にも違いがあります。最近は「オンラインサロン」という名称のものも流行っていますね。数百人から数万人まで会員数が違うようです。 どんどん進化する生活の中でこの一年を振り返り、あなたは、自分の日常生活にオンラインをどう進化させたらいいと思いますか。今参加されている様々な講座や会議などの体験から、さらに、新しい体験を求めるとしたら、どうでしょう。学びと繋がりでハッピーを増やす時間を作るオンラインの集い。新しく作る時に大切だろうと考える要素、条件、環境を教えてください。具体的な名称や事例もぜひご紹介くださいね。I statementでのシェア、お待ちしています!★佐々木議長の過去の円卓会議より・オンライン勉強会、参加していますか?・名字が変わると不便なこと、ありますか?・時間管理、できていますか?・ダイバーシティ・インデックス、興味ありますか?
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