イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010 イー・ウーマンに参加している皆さんの貢献を讃え、年に1回、感謝の気持ちを込めてイー・ウーマンからお贈りするアワード。それが、イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー。

議長部門受賞者を発表いたします!(25名・順不同)

議長部門

議長部門 受賞者 が決定しました!

イー・ウーマンアワード2010の対象期間は2009年12月から2010年11月まで。
議長部門は、この期間に、イー・ウーマンの円卓会議、表参道カレッジなどを中心に積極的に議論を展開して下さった議長の中から、イー・ウーマンが25名を選び、お贈りするアワードです。
イー・ウーマンは、議長の専門性と示唆により、高品質なディスカッションをオンラインで行ってきました。2000年からはそのテーマが3000件を超えます。
議長のご参加に心から感謝申し上げます。

藤田正美

『ニューズウィーク日本版』元編集主幹

ずいぶん長い間、議長を務めさせていただいております。長きがゆえに尊からずとも申しますが、継続は力なりとも申します。投稿してくださる皆様のおかげで、僕も遅々とした歩みながら、少しずつ成長できます。互いに刺激し合いながら、互いにいい方向に向いていける、それがネットワーク社会のいいところでしょう。今後ともよろしくお願いします。

森信茂樹

中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員

私のような固いテーマでの受賞は、大変光栄なことです。今年は我々の生活に直結する税・社会保障一体改革の年です。イーウーマンで大いに議論してより良い改革にしたいと思います。

山田昌弘

中央大学 文学部 教授

いろいろな人の生の声に触れることができるので、社会学者としてのセンスを磨くことができ、本当にありがたいです。また登場させて下さい。

中谷彰宏

作家

気づきを交換するというのは、もう、それだけで、他人ではなくなった感じがしますね。一生、おつきあいしましょう。

大沢真知子

日本女子大学教授、放送大学客員教授

「イー・ウーマンオブザイヤー2010」の議長部門に選んでいただき、大変光栄におもいます。みなさんのコメントを読んでおもうのは、時代の先を読み、それにもとづいて人生設計をされている方が多いこと。そのために、みなさんのコメントをまとめているうちに自然と先が読めたり変化がみえてきたりしました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

鈴木美香

医学博士・産婦人科医

素晴らしい賞をありがとうございます。円卓会議では、テーマについての様々な捉え方、考え方を伺うことができ、私自身、いつも多くの気づきを与えていただいております。
これからも女性のヘルスケアに関する話題を中心に皆さまとともに知識や問題点の共有、ディスカッションをさせていただきたいと存じます。今後とも宜しくお願い申し上げます。

浅井秀一

ストックアンドフロー代表

斉藤美和

モデル ウォーキングインストラクター

昨年は円卓会議もリニューアルされて、新たに皆様から貴重なご意見を頂きありがとうございます。美と健康をキープするには、加齢と共に努力が必要となってくることを痛感しています。日常の中で、楽しく、そして効果的なトレーニング法を、皆様と一緒に考えていきたいと思いますので、これからもたくさんのご意見をお待ちしています。

鷹松香奈子

モデル ウォーキングインストラクター

この度は「イー・ウーマンオブザイヤー2010」に選出いただきありがとうございます。カラダのことは表現が難しく、コメントを書く時、どう表現をすれば皆さんに理解していただけるだろう・・と思案しながら書いています。また、皆さんからいただくコメントには気付かされることや、勇気をいただくことも多々あります。今後も共に成長していきたいと思っております。ありがとうございました。

山田厚史

朝日新聞 シニアライター

高成田亨

朝日新聞 元論説委員

授賞ありがとうございます。混迷の時代、私の出す議題も、イエスかノーか、判断に迷うものが多いと思います。私自身も迷っていることをそのままテーマにしているのが実情です。議論をしているうちに、なるほどと思ったり、いやそうではないと考えたりするうちに、視野が広がることもあります。議論も五輪も参加することに意義があるとの思いで、これからもみなさんとともに難題に取り組んでいきましょう。

関口和一

日本経済新聞編集委員

古荘純一

青山学院大学教授小児精神科医(日本小児精神神経学会理事)

イー・ウーマンオブザイヤー2010をいただけることになり嬉しく思います。小児、メンタルヘルスを専門としてきましたが、最近は「家族背景」「養育」「格差」「学校」「自尊感情「ウェルビーイング」「非行」など専門ではない分野も含めた多面的な分析の必要性を痛感いたします。皆さまからいただくご意見により、視点が広がり、子どもたちへの真のサポートにつながればと考えています。

田澤由利

ワイズスタッフ代表取締役 兼 テレワークマネジメント代表取締役

治部れんげ

ビジネス誌記者

このたびは、大変素晴らしい賞をいただきありがとうございました。イー・ウーマンの円卓会議では、主に子育てしながら働く母親のみなさんと意見交換をさせていただき、毎回、新しい気づきがあります。「女性と仕事」をめぐる状況が大きく変わる中、イー・ウーマンのコミュニティでは、前向きに色々な課題に取り組むことができるのが励みになります。これからもよろしくお願いいたします。

菅家ゆかり

フリーアナウンサー、表情アドバイザー・フェイスエクササイズ講師

イーウーマンオブザイヤーに選んでいただき、大変光栄です。表情が乏しくてコミュニケーションがスムーズにいかなかったりアピールが十分できないこともあります。顔の筋肉を動かして表情を豊かにすることで、皆さんの魅力を高めるお手伝いをしたいと思います。

道畑美希

東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター

栄えある賞をいただきうれしく思います。円卓会議の前身であるewomanサーベイに初めて参加させてもらったのは確か2001年で、今年で10年となります。自立し、働く女性の皆さんからいろいろな刺激を受けました。ありがとうございます。

田村真理子

日本ベンチャー学会事務局長

素敵な賞をいただきありがとうございます。円卓会議を通じて、意識の高い皆さまと毎回さまざまな視点で意見交換させていただくことは、思いがけない気づきがあり、私にとっても刺激になっています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

久住博子

インテリアデザイナー ホームデザイン一級建築士事務所 代表取締役

住宅・インテリア・収納に関するテーマで会議を進めさせていただいています。議長をつとめる一週間は、毎日、あたらに届く投稿が楽しみです。同時に、質問を通して、皆さんの考えや問題点がわかったり、いただいた質問に、短い時間の間で、専門的なアドバイスを交えどう説明・お応えするかは私にとってのストレッチでもあります。これからも快適な生活・より豊かな空間をつくるために一緒に議論していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

井上順孝

國學院大学教授

いろいろなご意見をいただくのが楽しみです。グローバル化時代を反映して、国外在住の人の意見もかなりいただけてうれしいです。宗教文化に関する話題を多くとりあげていますが、身の周りの出来事を題材にいろいろと考えることが大切と考えています。

木村佳子

株式評論家 ファイナンシャルプランナー

働く人の集う情報サイトとして世界的に存在感のあるイーウーマンで「イー・ウーマンオブザイヤー2010」の議長部門に選出していただいたことは大きな励みです。女性のロールモデルとしてあこがれの佐々木かをりさんや生き生きと仕事され顔が輝いている方が多いスタッフの運営力に支えられ私も国内外の皆さまと有意義なディスカッションを体験できています。「円卓会議」に参加することで自分の成長エンジンに刺激を与えられている実感があります。今年も多くの人と出会えますよう、イーウーマンにアクセスしたいと思っています。今年も皆さんとよい一年にしたいと思っています! よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました!

滝村雅晴

パパ料理研究家、株式会社ビストロパパ代表取締役

この度は、「イー・ウーマンオブザイヤー2010」の議長部門に選出いただきまして、誠にありがとうございます。私は、「パパの料理を通して、家庭の幸せを創造する」ことをミッションとして活動しています。働く人の円卓会議の場は、そんな世の中づくりに共感いただける素敵な皆様と、たくさん一緒に議論ができるとても貴重な場となりました。男女ともが、働き、子育てをし、料理、家事をしながら自己実現をしていく時代。これからもともに、子どもたちの明るい未来のために、大人が大志をいだく時代づくりをしていければと思います。

小崎恭弘

神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授

このたびは素敵な賞をいただいたこと感謝いたします。昨年は日本の「イクメン元年」と言える年になりました。ようやく、父親・男性の意識に変化の兆しが見えてきたのだと思います。社会の変化は、様々な形でやってきます。常にその変化を感じ、対応し、そして新しい変化を作っていこうと思います!ありがとうございました

一色真司

代々木高校 校長

油井香代子

医療ジャーナリスト

受賞、大変嬉しく、光栄です。円卓会議の議長は刺激的で、毎回、楽しく務めさせていただいています。皆さまからのご意見は大いに勉強になりますし、励みにもなっています。その上、賞まで頂き、本当に感謝(!)です。医療は国の基本的姿勢を表す一つの指標でもあります。私たち一人一人の問題として、これからも皆様と一緒に考えていけたら幸いです。

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