働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3058 開催期間 2010年10月18日- 10月27日
前回、円高によって国内の雇用が奪われているという話をしましたが、さっそくベトナムのmarco302さんから投稿をいただきました。人件費が安い地域に製造業が移転して、雇用が確保されることで、貧しい地域は豊かになります。代わりに、豊かだった地域は雇用や所得が減少していくことになるわけです。 その結果、メヌエットさんの投稿にもあったように、これまで敬遠されてきた業種に人材が集まってくるという現象も生じてきています。 以前と違って現在では、貿易の拡大が世界の所得格差を徐々に縮小させているようです。その貿易に大きな影響を与えるのが「為替相場」です。 いま世界中は、自国通貨の引き下げ競争を行っていると言われています。輸出によって利益を上げるためには、通貨が安いほうが好ましいからです。そのため、欧米から批判されているにもかかわらず中国は人民元を自由化しませんし、韓国も為替市場への介入をこまめに行っています。日本も先月、日銀による円売り介入を実施しましたが、いろいろな意味でタイミングが悪かったと言うしかありませんね。 前回は、円高が嫌なら、個人として円高のメリットを受けるような行動を起こしてみませんかというご提案をしましたが、皆さまからの反応はあまり届いておりません。やはり、個人がアクションを起こすには限界があるということでしょうか。そうであれば、政府に頑張ってもらうしかありません。 さらなる為替介入を行って欲しいとか、あるいは円高による不景気に対してこういうような対策を打つことを望むとか、意見はさまざまでしょうが、皆さまが政府、及び日銀に対して、望むことがあればお聞かせください。反対に、国としては何も動かないほうが良いという意見でも結構です。 昨今の円高に関連して、皆さまが感じたことを教えていただければ幸いです。
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