イー・ウーマン（ewoman）

Be aggressive!（note・海外・その他・32）

昨年仕事を辞め、1年の予定でアメリカ留学中です。行くか留まるか迷っていた時に、尊敬している年上の知人から言われた言葉は「Be aggressive! 何かを変えたいと思うのなら、強い意志をもって臨むべし。」彼女の生き方を見て、その言葉に納得。どうしてもこうなりたいという自分の気持ちを再確認し、背中を押してもらいました。

自己肯定感を保つ為の工夫（ゆきなな・海外・その他・31）

これまで考えたこともありませんでしたが、この機会によく考えてみると、やはり、基本をしっかり。清潔で健康的でシンプルな衣食住を常に心掛けることに行きつきました。これにより、時に心や身体のバランスが崩れた時にも、立て直し易いです。また、予期せぬアクシデントに見舞われた時にも、動き易く、柔軟な対応ができている気がします。もちろん理想通りに行かないこともあり、小さな失敗をすることもありますが、大勢に影響がないからと大らかに捉えられます。

人生のイベント（綾ooo・東京都・35）

4月から子どもとの接し方を良くするため、親向けのコーチングを学んでいます。自分自身のマイナス思考が、仕事や子どもの接し方にも影響していることが分かったのですが、どこから取り組んでいいのか分からず、考える日々が続いていました。そんな中、第2子を妊娠し産休・育休を取ることになったため、今年は家族のため何か取り組もうと決心することが出来ました。私には、人生の大きなイベントがきっかけになったのだなと感じています。

どんな人からも……（EMMY・海外・その他・47）

私は、私の人生の中で出会うどんな人からも、何かしら学ぶ、感動する、考えさせられるといつも感じています。そう感じられる間は、自分自身が前に進んでいると思います。 どんな本も、どんな講義も、子どもたちからも、大人からも、若者からも、大切な私のエネルギーのもとです。

スカーレットのような人生（Coco Bennie・広島県・43）

高校生の頃、映画「風と共に去りぬ」でスカーレットに憧れていた私。スカーレットに憧れていたのは彼女の美貌ゆえであって、あんな激しい生き方は無理！と思いきや、私は今、彼女と同じような危機に！　しかし、なぜか苦悩というよりは、むしろ、この修羅場を抜けたとき、どんなにすっきりするだろう！とかきっと「とんでもない経験したよね」と笑える日が来る！そんな気持ちで今を全力で生きています。「もうダメだ！」は禁句です。

「行動」で示す（讃岐小町・香川県・53）

例えば「新しい工夫をしよう」と決めた時、「言葉」とともに「行動」で示してくれる、尊敬すべき仲間がいます。瞬間的に燃え立ち、目立つようなエネルギーではなく、小さいけれども温かで、継続的に放出されるエネルギーです。そういう姿を間近に見ると、おのずと、私も彼女を見習おうという素直で謙虚な気持ちになります。その二人の良好な関係は、全体にも広がっていきます。

健康管理（ポチコ・神奈川県・37）

食事、生活リズムを改善中です。きっかけはPMSが辛かったこと。カフェインの接種を減らし、ご飯は十六穀米にしました。睡眠をきちんととり、ヨガも始めました。身体も心もスッキリし、気持ち良く過ごせるようになりました。

山登りのように（まおにゃん・茨城県・49）

会社で開講される英会話講座で自分が受けられる時間帯の講座はかなりレベルが高く、受講したいものの、ついていけるか悩んでいました。その時、同僚に、「これは山登りのようなものだから、受けた方がいいですよ」と言われました。連休に実際に山登りをして、ケーブルカーで登った時と自力で登った時の山頂での気持ちが全く違い、困難があってこそ達成感、充実感が得られることが実感できました。レベルチェックテストで落とされるかもしれませんが、英会話講座を受講することに決めました。

新しい土地で（jersey・福岡県・35）

この春から、新しい土地での生活が始まりました。夫は転職、子どもは初めての転校、家族全員での挑戦です。子どもの成長に伴う必要条件の変化、行動しない事のリスク、ステップアップの限界、夫婦ともにそれらを感じた事が一歩踏み出す動きにつながりました。しっかり話し合い、家族全員が納得の上臨んだチャレンジ、全員が前向きに頑張る事が出来ています。

上司の眼差し、先輩の言葉（レッズ・埼玉県・31）

最近、先輩から言われた「お前がいてくれて、部署が助かっている」という言葉には、心が熱くなりました。今の部署に異動して2年。新しい仕事にとまどい、悶々とした日々が続いていたのですが、その言葉で自分がやってきたことは間違っていないと確信。自分の成長を感じました。また、尊敬している上司から、たまにですが「よくやっているな」と言われた時も目頭が熱くなりました。厳しい性格でめったに褒めない人なので。小さな会社ですが、私は上司、先輩、同僚に恵まれました。

ハードルを越えるために（ポーチュラカ・福島県・44）

つい最近、小沢征爾さんの言葉をテレビで聞く機会がありました。「自分らしく」やりなさい、と若い人へ提言されていましたが、私にも響くところがありました。人がどう思うか常に気にしているところがあってそれが行動のハードルになっていると考え、もう少し「自分の感性」を信じてあげてもよいのかなと思いました。

雑用という仕事は存在しない（クロ豆・東京都・41）

上司に言われ、ハッとした言葉です。コピー取り、電話番も誰かが行う必要がある仕事。仕事なら雑用とは言えない、大切な作業のこと。以来、どんな仕事も大切な仕事と考え、苦手なこと、始めて行う作業も二つ返事で取り組んできました。それが自然と挑戦することになり、続けることで『やればできる』という自信につながり、挑戦が習慣になりました。

インプットだけでは……（リンダ山本・海外・その他・51）

4年前まで難関の資格試験に3度チャレンジしてだめだった（3回しか受けられない試験です）。後は、特に勉強はしていません。ただ、勉強してインプットしただけでは不十分、自己満足にすぎない。インプットした内容を、相手に伝わるようアウトプットしないと意味がないことを痛感。最近はアウトプットについてどうすればベストか、模索中です。

たくさんのシェア、有難うございました。どんな言葉かけや環境があると、人は挑戦する気持ちが高まるのか、大きな学びとなりました。
 
noteさん、留学中なんですね。上司の一言。そして、それをしっかり受け止めたnoteさんだったからこそ、今があるのですね。海外からは、イー・ウーマンを活用していろいろ日本を、社会を考える機会としてください。この1年をどう生きるか、どれだけの人と会い、どれだけの質問をし、どれだけの発見をするのかで大きく違いがあります。有意義な毎日をつくりだして下さい。
 
クロ豆さんの「雑用という仕事は存在しない」、レッズさんの「「お前がいてくれて、部署が助かっている」、まおちゃんさんが同僚に言われた「これは山登りのようなものだから、受けた方がいいですよ」という英語の勉強への言葉。
……その他、みなさんの言葉や環境、一つ一つに「そうだよね」と思います。
 
でも、同じ言葉を聞いても、聞く人によって、受け止め方が違う。「雑用という仕事は存在しない」と言われても「何いってんのよ、雑用よ」と思って仕事をする人だって、いることでしょう。となると、これらの言葉や環境を、意味のあるメッセージに変身させているのは、自分なのかもしれません。
 
ゆきななさんの「清潔で健康的でシンプルな衣食住」や、ポチコさんの「生活リズムを改善中」ということを伺っていると、生活がシンプルで気持ちよく、新しいモノに緒戦できるような肉体的、思考的、精神的な健康があると、私たちはしっかりメッセージを受け止めるのではないでしょうか。
 
自分をいい状態にしておけば、メッセージは、すべてポジティブに聞こえる。
 
でも、肉体や精神が弱くなることは、あるでしょう。
そんな時も、思考だけは意思によってコントロールできます。体調が悪い、心が苦しい、という時も、思考が健全で前向きなら、まず、「挑戦」という選択をし、行動を起こしながら、心を変化させていくという方法もあると思います。
 
1週間、ピアのみなさんの投稿を読みながら、私もたくさんの刺激を頂きました。
皆さんの投稿を読みながら、つくづく、自分自身の体調管理と思考の習慣が大切だと思いました。
ありがとうございました。今日は、東京は快晴です。皆さんもよい1週間を！


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• 2012.05.14
• 佐々木かをり 株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長、株式会社ユニカルインターナショナル 代表取締役社長