働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3123 開催期間 2011年10月17日- 10月24日
「人との関係/距離」は永遠のテーマ。人は一人では生きていけません。 そして、自分も含めて人は常に変化し続けています。だから固定の関係はありえません。だから難しい、と捉えることもできるし、自由に変えていくことができる、と捉えることもできます。 脚本がない即興のお芝居のようなものかもしれません。そして「即興」には100点満点の正解がない。もちろん満点を目指します。その姿勢が大事。ですよね、jerseyさん! クロ豆さん、「お芝居」と言ってしまうと「演じる」ということばをどう捉えるかをはっきりさせないといけません。「演じる」を学ぶためには「真似」をしたり「ふり」をしたりすることから入りますが、けっしてそれだけではありません。むしろそれらを通じて自分の奥底にあるものをさらけ出しているんです。表層的な部分だけでは心が痛くなるのでは? kitazakuraさん、僕も転校生でいじめられた体験が。忘れられない傷が心に残っています。だからこそ人に対して誠実でいたいと思っています。 その姿勢を続けていたいと思っているのでビジネスの世界では時折、傷つくことがあります。嘘をつかれるのが嫌。どう対応したらいいんでしょう、Whitegoldさん? そして、「あなたのここが素敵!」って人に伝えるの、素敵だと思います。 tibikoさん、僕も学生のころ一人で山に入るのが好きでした。でも、下りてくるとその体験を誰かとシェアしたくてたまらない自分がいました。 あきおさん、同感です。これからも人と出会い続けていたいと思います。 nhatsueさん、僕も今、その渦中にいます。おっしゃる通り「全部を上手に」は難しい。というより無理だと思います。そしてお互いの「距離」「立ち位置」を変えることで解決することにしました。 たつやさんの大人の発言。素敵です。自分が変わることで相手も変化する。そして「良きパートナー」になろうとするためには自分のことを知らなければなりません。まず、できることとできないことを自覚して、どうしたらできるようになるのかを目指す。 自分にはまだ見えていない面を他人はたくさん持っています。そこと出会っていくことはとても楽しい。そのためには自分の内側も掘っていかなければ。その往還の繰り返し。 それでもやっぱり苦手な人は必ずいる。あなたは苦手な人にどう対応してきましたか?
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