働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3130 開催期間 2011年11月21日- 11月28日
たくさんの投稿、ありがとう。 イライラの対象は、上司や子どもなどさまざまですが、共通するポイントが見えてきました。 【気づき1】イライラの対象は、自分だった。 <本当は自分にイライラしている>(tarapuさん) <自分の問題であることに気づいて、自己嫌悪に陥る>(アグネスさん) <大概自身のわがまま>(龍靖さん) 相手にイライラしているのでは、なかったんですね。 【気づき2】いい人ほど、イライラする。 <ジャイアンは、店番をしてのび太より繊細なので、のび太にイライラする>(aibonさん)の視点は、面白いですね。 <詰め込もうとする>(オツルさん)は、ガンバル人ほど、イライラになるんですね。 イライラしている人は、悪い人ではなかったのです。 これが、イライラの難しさでもあります。 【気づき3】解決法は、まずイライラの自覚から。 <自分でも、大人げないですね>(tamamayaさん) <裏側に期待があるから>(伯さん) <ため込んでいる>(hot-smileさん) <気づいたら、行動を変化させる>(settyanさん) と、イライラしている自分に気づいた人は、一歩抜け出していますね。 <沸騰しそうと自覚したら、「ママはもうすぐ怒るよ。いい?」と子どもに聞く>(るんちんさん)は、イライラ対策として、使えますね。「イライラすることのメリットって、ないのかな」という気がしてきました。もし、イライラが生かせたら、いいですね。考えてみてください。 みなさんの投稿、楽しみに、しています。 ●中谷議長の新刊『「イライラしてるな」と思ったとき読む本』が発売されました!
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