イー・ウーマン（ewoman）

週１ですが（abbyi・神奈川県・33）

あまりに体を動かさない日常を改善したくて、週1～2回のペースでスポーツクラブのヨガのクラスに参加しています。更に家でもおさらいして運動の頻度を増やしたいと思っていますが、もともと運動音痴なのでなかなか……。それでも、少しずつですが、脚のぷよぷよが減ってきているような気がしています。

継続は力→”体型”なり！（makkyo925・埼玉県・38）

「2児の母で働いていれば運動時間なくても仕方ない」子どもが生まれてからずっとそんな言い訳をしつつ、自分の体型にイライラ。でも「何もしなきゃ変わらないのは当たり前！」に気づいた1年半前から、毎日20分程度の有酸素エクササイズを続けてます。各部位の筋肉を活性化させると、3ヶ月目位には「すっきりした？」といわれるように。地味に地道に継続することは、体力、自信、毎日の意識づけにもなり、何よりボディラインに出るな～と実感してます。

カーヴィーダンスを買いました（あきお・東京都・38）

駅まで歩くを心がけていましたが、時間が押してついバスに乗ってしまいます。なので先日「カーヴィーダンス」を買いました。まだ初めて数日ですが仕事前、もしくは寝る前にやってます。10分単位なので今日は2つ、今日は3つと選びやすくてやりやすいです。ストレッチだけでも毎日やりたいです。

のめりこみ過ぎない！！（ひろりんＺ・東京都・40）

3か月前からジム通いを再開、週1～2回体を動かしています。過去何度か幽霊会員になり挫折した経験あり。続かなかった理由はストイックにのめりこんでは燃え尽きる「燃え尽き症候群？」です。今年は自分の性格を考慮して燃え尽きないように注意します。トータルで考えたら細く長く続ける方が自分の為になりますよね。

ポイントは歩幅（kitazakura・北海道・47）

年齢が上がるにつれて、歩幅が狭くなり、足首の動きも小さくなってつま先が上がらない歩き方になりがちとか。ですから、日常的に歩幅を大きく足首を使ってつま先をあげることを意識しています。すると、おしりの筋肉が動いている感覚がしっかり残ります。また、足首を柔軟にするため毎日の歯磨き時、洗面台前でつま先が上がる仕組みの板にのり、ストレッチするのが日課です。行きつけの靴屋さんでは、足首の曲がる角度を計測し記録してくれるのですが、着実に進歩していてうれしいです。

ほぼ毎日ジム通い（黒船・神奈川県・44）

2年程前にジムに入会。最初は、週2回通えればよいと思っていましたが、エアロビ､ステップ、ヨガ、筋トレなど様々なプログラムに参加し、あまりの楽しさに、今はどんなに忙しくても時間を作り、ほぼ毎日のように通っています。一人では続かない運動も、スタジオには仲間も居る。インストラクターの指示通りに動けた時の嬉しさ、普段はしない面白い動きについ爆笑、と、楽しく続けてられています。終わった後は気分爽快、広いお風呂でリラックスし、気分良くぐっすり眠れるようになりました。

今年こそがんばります（momoko1964・愛媛県・47）

48歳が近づき体重が変わっていないのにウエストサイズが増え続けるばかり、これはウエイトコントロールだけではいけないのではないかと、ふと自覚しました。雑誌・メディアではよく言われることですが、自覚してしまった今、みんなと一緒に会議に参加してストレッチを心がけ、目に見える数値でモチベーションをあげたいです。

腹筋15回を2セット（Coco Bennie・広島県・43）

冬季はフィギュアスケートをする私。昨年、9月にスケートシーズン前のトレーニングと旧交を温めるため、中高同期で「登山部」を発足。低山ハイキングから始めて市内の山はほぼ制覇！登山部隊長はスキー、私はスケートシーズンに突入しましたがひざ痛になり、スケート休止。きっと過体重が原因。減量を運動だけに頼るのは大変なので、今は胃袋が小さくなるようにと願いを込めて腹筋を夕食前にしています。努力が小さすぎますか？

楽な方に流れてしまいます（akodechu・福岡県・32）

テレビや雑誌で「～しながらダイエット」とか「数秒で出来る」とか聞くと、その場はやってみよう！という気になりトライ。しかし数日後には、忘れています。『時間が無い』というと言い訳になってしまいますが、私の場合は、本腰入れて、集中する時間を作らないと無理みたいです。子どもが大きくなって、自分の時間が持てるようになったら、考えてみようと思います。手遅れかもしれませんが（笑）

意識するだけで引きしまる（ポーチュラカ・福島県・44）

姿勢を正しく。座っていても、立っていても。以前バレエを習っていたので、肩を下げて肩甲骨を引く、ということを意識しています。ランニングの本で、骨盤を前傾させることや丹田を意識すると体のバランスが整うことも知りました。個人的には膝が緩み易いのでぐっと力を入れて歩く、立つ、という習慣づけをこころがけています。

皆さん、思っていたより色々と工夫をしながら頑張っていることがよく分かりました。人によって変えたい部位はそれぞれ違います。今日はよく聞くお悩みについて、お話しましょう。

momoko1964さん、分かります、アラフィーになるととんでもない所に脂肪が現れる。下腹は若くても太ると着いてしまいますが、脇腹、背中に着きやすくなってきます。若いころは無かったのに、何故～！と叫びたくなります。

現代人はパソコンに長い時間向かっていたり、また歩いていても意外と背中が動いていない方が多いようです。背中が鉄板状態になると、当然筋肉が動かず、血流も悪くなります。その結果、肩こりになってしまったり、背中に脂肪が着いてしまうのです。しかも猫背になって、見た目も活気が無いように見受けられたり、後姿が老けて見えてしまいます。

ポーチュラカさんのように、意識するだけで身体が反応してくれれば、それだけで体型は変わります。ただ、身体が反応してくれるまでは、少し時間がかかります。

普段運動をしている人は、動きながらこの筋肉を伸ばそう、とか丹田を締めて動く、というように意識して動いてみてください。

運動しない方は、kitazakuraさんのように、歯磨きの時に背伸びをする、この時足裏の筋肉とふくらはぎを意識してみるなど。ただ汗をかくだけではなく、自分の身体に目を向けてみてください。

そこで、背中のストレッチをお教えします。

　1.肩幅に足を開き、両手をまっすぐ上にあげる。

　2.手のひらを後ろ向きにする（親指を外側に向けます）。

　3.ちょっと頑張って身体より後ろに引っ張る、その時肘が曲がらないように。

　4.大きく息を吸って、ゆっくり吐きながら斜め後ろに腕を引っ張るように、
　　下へおろしていきます。

　5.下まで行ったら虚脱してください。

背中の血流が良くなり、気持ちいいですよ。ぜひやってみてください。

さて、次回は、自分の身体、毎日見ていますか？　また、特に何を意識して見ていますか？　についてみなさんの投稿をお待ちしております。

• 2012.01.20
• 鷹松香奈子 モデル　ウォーキングインストラクター トータルビューティープロデューサー