働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3158 開催期間 2012年04月09日- 04月16日
たくさんのご投稿、ありがとうございます。 「ここぞという時、印象を高めるために気をつけていること」について、特に多かったのが「目線」でした。 Aiさんや片えくぼさんの「しっかり相手の目を見る」、真打ちさんの「複数の人へ行き渡るような視線移動」など、これも見た目の中で、大きく印象を左右するポイントですね。伏せ目がちだと自信が無く、暗い印象を与えてしまします。また、遠目でも目線はとっても目立つのです。緊張して目線がキョロキョロしていると、これも落ち着きが無く見えてしまいます。目線を決めることは、印象を高めるためには必要不可欠なポイントといえるでしょう。 ただ、至近距離でまっすぐ相手の目を見てしまうと、相手を委縮させてしまうこともあります。黒目を見るのではなく、額、もしくは鼻先を見ると相手に圧迫感を与えず、しかもしっかりと自分を見てくれていると思ってもらえるそうです。 みやぎさんの「声が明るくて大きい人は信頼している」というご意見がありましたが、これもノンバーバル(非言語)コミュニケーションの一つです。Drメラビアンによると、55%が見た目、37%は耳からの情報と言われています。耳からの情報とは、話の内容ではなく、声のトーン、抑揚、スピードなどで、これも非言語の分野です。低めのトーンでゆっくり話すと落ち着いた印象を、高めのトーンで抑揚がある話し方だと明るい印象を与えます。 今回、皆さんの投稿を読ませて頂いて、印象を創り上げるには本当にノンバーバルコミュニケーションが大きく締めていることを実感いたしました。 そこで、ノンバーバルコミュニケーションの中で、特に身体の使い方に気をつけていることはありますか? 仕事ばかりではなく、子ども、パートナー、友人とのコミュニケーションの場を思い出して、シチュエーションとその時の感情、そして身体の使い方を教えてください。 ご投稿、楽しみにしております。★鷹松議長が講師をつとめる新講座、4月22日(日)開催! 1日で学ぶ伝える技術「印象力を高める」 申し込み受付中です。
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