働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3469 開催期間 2017年11月10日- 11月17日
こんにちは。パパ料理研究家の滝村雅晴です。11月19日(日)は家族の日です。ご存知でしたでしょうか。内閣府のページにはこのように書いてあります。 「内閣府では、子供を家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深めてもらうために、平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定め、この期間を中心として理解促進を図っています。」 私が、家族の日のキャッチフレーズ「やっぱり、家族っていいね。」と思えるのは、一家団らんの象徴ともいうべき、家族みんなで食事をしている時です。農林水産省の「食育に関する意識調査」をみると、家族と一緒に食べる頻度で、朝食は57.8%、夕食は66.5%が「ほとんど毎日」食べるという結果です。 さて、これを多いとみるか、少ないとみるか。女性の場合、母親が子どもと食事はしているが、父親は仕事で共に食べないという家庭はまだまだ多いのが実態です。 生き方も、暮らし方も、多様な時代、皆様はどんな食生活スタイルをされていますでしょうか。 毎日食事をいっしょに食べられるようにするための工夫や、生活の仕方、一家団らんは、家族に何をもたらすのかなど、働く人の円卓会議を通して、イー・ウーマン ピアのライフスタイルや、価値観を共有し、働く家族と食のあり方について議論します。 今回は、ほとんど毎日家族とごはんを食べている方の割合をお聞きします。 あなたは、家族みんなで食事していますか?家族みんなでほぼ毎日(4~5日以上)食事している方はYes!ほぼしていない、まったくしていないという方はNo! Yes!の方は、なぜ毎日家族いっしょに、ごはんが食べられているのか。No!の方は、なぜ食べられないのか。 皆さまの理由やエピソードとともに投票いただければと思います。★滝村議長の過去の円卓会議より・祖父母や両親の「食の健康法」ありますか?・「健康寿命」を意識した食生活、していますか?・親に料理を教わりましたか?
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