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会議番号:3061 開催期間 2010年11月01日- 11月10日
円卓会議に参加している方達はもっとアグレッシブで、Yesの方が圧倒的に多いと思いましたが、意外な展開です。 今回のテーマには大きく分けてYesが2パターンNoも2パターンあると思います。 Yesのぱーと救急医さんやtigers7さんのように、スキル的に必要である、資格的になくてはならない人材。 遠峰あかねさんやたっきいさんの様に、業務に関して変わりはみつかるかもしれないがその人の持っている気付き、気配り、配慮、思いやり、行動の代わりは見つかりにくい。存在そのものが場の雰囲気を和ませ、現場の潤滑油的な存在。 知世khさんのように、標準化を選択した組織に属しているので技能的要素よりも“誰でも出来る化”することにより効率化したシステムになっていっている、“この人”でなければならない内容の仕事が少ない環境であるがゆえにNo。 またニューヨークさんやietaroさんのように、あえてNoでいることが会社にとってのプラス、自分の成長につながると考えている方達。 今回は特に考え深いテーマですね。皆さんのコメントを読みながら当社はどうかと考えてみました。 会社としてはこの人しか出来ない仕事をなるべく減らして行っています。それはその人の存在を軽視するからではなく、層の厚い人材を幅広くしていきたいからです。人材の標準化をするのではなく、様々なチャンスを与えながら出る杭を伸ばしていきたいのです。 みんなポテンシャルを持って生れてきていると信じ、環境や状況の変化と共にそれらを発揮できるチャンスを与えるのもリーダーの重要な役割だと思います。もちろん上手く行く時ばかりではありませんが、やってみなければ何も見えてきません。 みんなそれぞれ基本的なskillは持っているけど、それらを向上させるのにwillが強く関わっているのではないでしょうか。 あなたは、今の会社になくてはならない存在ですか?あなたの会社はあなたのwillをどの様に動かしていますか?
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