働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3084 開催期間 2011年03月14日- 03月21日
震災の様々な影響がでているなか、投票・投稿をありがとうございます。 震災の影響で医薬品の供給にも影響がでており、被災地で避難生活を送るみなさんの健康がとても心配です。また、被災地以外でもaindgblueさんのお母様のように内服薬の供給に不安を感じられている方も多くいらっしゃると思います。一日も早く十分な物資の供給が行き渡るよう祈りつつ、今、自分にできることを身近なところで行っていくことで協力をしていきたいと思います。 今回は、震災以前からある健康への不安についても投稿をいただきました。冷えが気になるというクゥさんや佳華さん、女性にはとても多い悩みです。ハルヒさんのように独自の冷え取り健康法を始めるなど、ご自分の生活習慣の改善などで冷えの解消を認める場合もあります。しかし、なかなか改善しない場合は、漢方などで改善を認めることも多いので婦人科や漢方外来等で相談されることも一つの方法です。 健康に不安を感じていても、忙しさなどから何の対処もせずに過ごしてしまっている方、バベルさんのように動悸はあるものの病院に行こうと思うと治まっているので受診していない、という方もいるかもしれません。更年期かな?疲れかな?などと自己判断して放置している方もいるかもしれません。しかし、背後に何か病気がある場合もあるので、一度はきちんと診察をお受けになることをお勧め致します。 また、Kimirieさんのように、調子が悪くても、親身になってくれる医師と出会えていないことが受診を遅らせるきっかけになっている場合もあるようです。日頃から情報収集をして何かあったときに相談できる「かかりつけ医」を見つけておくとよいと思います。 現時点での投票結果でも、約8割の方が健康に不安を感じるとお答えいただいています。この8割という数字、みなさんはどのように思われますか? 震災直後であるから8割もの方が感じておられるのでしょうか? それとも、震災にかかわりなく多くの方が常に健康に不安を感じているという結果なのでしょうか? あきんぼさんが言うように、今は非常に気持ちが不安定になりやすい状況ですが、なんとか体調だけは保っていきたいものです。 どうしたら、健康に対する不安感を少しでも減らすことができると思いますか? みんなが元気になれるための具体的方法、アイディア、お待ちしています。
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