イー・ウーマン（ewoman）

ダイヤモンド（cherrycoke・東京都・28）

まだ20代ですが、祖母譲りで「光りもの」が大好きな私。この歳で「本物を身に付けたい」との思いが強いです。そこで、プラチナ＋一粒ダイヤの指輪を買いました。以前、星座占いで、私のお守りアイテムとして紹介されていたのも動機になっています。この指輪を身に付けると、なぜか安心感と元気をもらえ、身に付けるのを忘れて出かけると、心細いような寂しい気持ちになります。私にとってなくてはならない存在です。

自分の歴史（メルシャン・新潟県・34）

初めてのダイヤモンドは両親が20歳の記念にプレゼントしてくれた1粒ダイヤのネックレス。30歳の記念に自分で購入したリング。その輝きを見ていると負けないように輝こうと思います。20歳、30歳の頃にはダイヤに負けていた私ですが、少しずつ同じように輝いてきていると思っています。本物を身につけることによって影響を受けて、自分の仕事や言葉全てが本物になると思っています。

やっぱりお守りかな（ろむ・神奈川県・42）

基本的には，色はライトイエローだけれど、FLの角かペアシェイプのダイヤでゴールド台のリングを常に身につけています。が、やはりここぞという仕事の場面では、その存在を意識することが多いです。私にとってはお守りなのでしょうね。年齢を重ねてきて私らしい「唯一のジュエリー」を、そしてそれ以外のものは処分と思っているのですが……。なかなか難しいです。予算も限られながらダイヤで究極の「唯一のジュエリー」と思うと、どういう基準で選んだらよいのでしょう？

さり気なく身に着けたい（masako11・39）

結婚指輪にダイヤが埋め込んであるので、常に同じダイヤを身につけています。小さくても綺麗な輝きがあり、さり気なく身につけられるので気に入ってます。また、身につけている自分自身も自然と向上心が芽生えてきました。それから、私も「旅のメッセージ」に共感で、ダイヤやジュエリーがどんな国やどんな場所、どんな人たちと出逢って、ここまで辿り着いたのか、気になる時があります。「エシカル」という言葉もあるように、生産者も消費者も幸せになれるダイヤであって欲しいです。

アムステルダムで（kitazakura・北海道・46）

結婚後，仕事の研修でアムステルダム大学に留学する機会を与えられました。その時，記念にと自分で初めて宝石を購入しました。それがアムステルダムで買ったダイヤモンドのペンダントです。これをいつも身に着けて，あの時快く送り出してくれた家族への感謝の気持ちを忘れずにいたいと思っています。

背伸びと憧れ（好美・大阪府・29）

きっかけは、デザイナーさんとの出会い。彼女の熱意と本物の輝きに魅せられてしまいました。セールストークと分かっていても手が伸びてしまったのです（笑）。それからは、私の好みや全身のバランスも考えてもらったオリジナルデザインのジュエリーを、仕事中身に着けています。その重みを感じることで気持ちが引き締まります。男性のネクタイのようなものかもしれないと、私は思います（体験したことないのでわかりませんが）。

潔い輝き（ナポレオンフィッシュ・東京都・42）

どんな装いにも似合う『自立した宝石』のイメージがあります。私がもっているのは小さなモノですが、身につけると、ちょっと姿勢を正したくなるのも、ダイヤモンドの凛とした強さを感じるからでしょう。

特別感がある（bananan・広島県・24）

仕事柄、毎日ダイヤモンドを身につけることはできませんが、休日で特別なことがある日などにつけることがあります。なので、私にとってダイヤモンドは「日常」ではなく「非日常」であって、何かが起こりそうなワクワクする日につけています。ダイヤモンドは特別なもので、身につけていると勇気がもらえる、お守りのようなものです。

ダイヤモンドにこだわらない（SHINO・海外・その他・36）

何故かダイヤモンドに対する憧れがありませんので、パートナーに婚約指輪も買わないようお願いしました。ただ、母親から譲り受けた彼女のダイヤの婚約指輪はとても意味のあるものなので、特別な時だけ身につけて大切にしています。ジュエリーに関しては、高価な物や安価な物に関わらず、自分にとって意味のある物を好みます。日常身に着けるものはその日の気分で、気持ちが楽しくなるようなジュエリーを身につけており、どちらかというと毎日違うものを身に着けて変化を楽しんでいます。

毎日身に着けるダイヤ！素敵です（遥海空・東京都・36）

以前、自分へのご褒美として大奮発して1カラットのダイアのペンダントを買いましたが、とても毎日身に着けるわけにはいきません。お守りとか、自分に気合を入れるためとか、さりげなく本物を身につけ、それが似合う女性はとても素敵だと思います。今度のボーナスが出たらご褒美に買おうかな、なんて思いました。

 
今回もたくさんの投稿ありがとうございます。ひとつひとつの投稿が、それこそダイヤモンドのようにキラキラと輝いているように感じます。
 
早いもので、今回が最終回。ダイヤモンドを日常身につけている方はもちろん、そうでなくても、「ここぞ！」という時にダイヤモンドが重要な役割を果たすなど、思った以上に皆さんの生活や意識の中にダイヤモンドがあることを知って嬉しく思っております。
 
ほぼすべての投稿に共通しているのは、皆さん、そのダイヤモンドを手に入れたエピソードをちゃんと覚えていらっしゃり、ご自身のダイヤモンドを見る度にその時の気持ちを思い出す、ということ。こんな素敵な商品なかなかありませんよね。
 
以前、世界的に有名な研磨士の方が「ダイヤモンドは地球上でたったひとつ、必ず幸せと結び付いているもの」と語っていました。「だからこそ自分はこの宝石と対峙すると、幸せな気持ちになるし、自分が解き放つ輝きでさらに誰かを幸せにしたいと願うんだ、素晴らしい職業だろう？」と。
 
masako11さんがエシカルな視点でダイヤモンドを語ってくださいましたが、これからはどんなものでも、その背景にあるストーリーが重視される世の中になっていくだろうと思われます。ダイヤモンドのように自分との間に精神的な結び付きのある商品は、特にそうなるはず。これからダイヤモンド購入をお考えの方は、ぜひそのような視点を選択基準のひとつに加えていただけたら、と思います。
 
身につけることで自分を幸せに、そして、そこに携わったすべての人が幸せになるようなダイヤモンドを目指して、私もフォーエバーマークのPRに励みます。取扱い店舗はこちらからご覧いただけますので、お近くにいらしたらぜひ覗いてみてください。ダイヤモンドの輝きが少し違ってみえるかも知れませんよ。

• 2010.09.30
• 平良美樹 フォーエバーマークPRディレクター