まず、わたしは、アムネスティの「ライティングマラソン」に参加して、手紙を書こうと思います。また、今までも応援していた、「Because I am a girl」のキャンペーンにも参加し続けます。大海の一滴のような行為でも、やり続けることに意味があると思います。あとは地域社会から国政まで、女性の為政者を増やすために、何か出来れば、やりたいです。
ジェンダーの力関係については、女性はもちろんのこと、女の子たちがのびのびと自分らしく生きることのできる環境が大切です。女の子だから、10代で結婚させられる。女の子だから、学校に行かせてもらえない。女の子だから、暴力をふるわれて文句も言えない。そんな虐げられた状況を改善するために、今年、「国際ガールズ・デー」が10月11日に新たに制定されました。この国際ガールズ・デーの制定に尽力した国際NGOのプランは、「Because I am a Girl」という国際的なキャンペーンから、女の子の人権状況の改善を図っています。