働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3272 開催期間 2013年12月06日- 12月13日
皆さん、たくさんのご投稿ありがとうございました。 とうとう最終回となってしまいました。 今回は意外と失敗談を披露してくれた方が多く感じられましたが、これも大事な情報です。 なんでもやれば良いという訳ではなく、改めて自分に合ったものを探すことも大事だと気づかされます。 にしひがしさんのように、頑張りすぎて身体を壊してしまうケースもあります。 また、ゆきななさんのように、毎日続けられるトレーニング方法を見つけている人もいます。 Walk714さんのように、階段をリズミカルにつま先で上がることはとても良いのですが、大事なのは、どこの筋肉を使っているか、ということです。 ふくらはぎの外側? 内側? 膝は伸びている? 正解は膝を伸ばし、ふくらはぎだけではなく、太ももの内側の筋肉を意識して使うことです。 足の付け根から意識すると、意外とふくらはぎへの負担が軽くなります。 もしかしたら、今の悩みが改善されるかもしれません。 無闇に筋肉を動かせば良いのではなく、どこの筋肉を使い、逆にどこを使わないようにするかということも、綺麗なラインを作るには必要なことなのです。 Marco302さんのように「背が低いのでヒールがやめられない」という方は多いですね。 ヒールを履くと、確かにお尻は締まり、背筋も伸ばしやすい状態になります。 しかし、ヒールばかり履いていると、常に背伸びをしている状態になります。アキレス腱は縮んだ状態が続き、足の裏も固めたままです。 その為、下半身の代謝が悪くなり、冷え性や浮腫に繋がる可能性があります。 ヒールを履いた次の日はスニーカーで足裏をしっかり使い、大股で早歩きをするなどしてあげないと、身体がかわいそうです。 トレーニングもそうですが、偏りすぎはダメです。 いかに良いバランスを取るかが大事な鍵だと思います。 雪の小町さんの「毎日全身を見ながらクリームを塗って体重を測定していたらクビレが戻った」というのは、まさに2日目にお話させていただいた「全身を鏡でチェックし気になるところを触る」に繋がります。 美しいラインを保つ方法は、大きく2つに分かれます。 トレーニングをして筋肉を動かし、脂肪を燃焼させる方法。 もう一つは、身体に緊張感を持たせて絞り込む方法です。 そして大事なのは無理をせず、続けることです。 是非皆さんには、自分に合った方法を見つけていただいて、更に美しさを増していっていただきたいと願っています。 私も年齢を重ねつつ頑張っています。 一緒に頑張りましょう。 1週間、ありがとうございました。★鷹松議長の過去の円卓会議より・身体がキレイになる歩き方、ご存じですか?・おしゃれな冬服、選んでますか?・自分の姿勢がよければ、もっと信頼されると思いますか?
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