イー・ウーマン（ewoman）

温活とアロマテラピー（さとまる・静岡県・45）

からだを冷やさないこととアロマテラピーを生活に取り入れています。足湯やお風呂にはアロマオイルやバスソルトを入れたり、ベッドルームではお香を焚いています。仕事で忙しい時も気分転換になり、睡眠の質が良くなった気がします。泊まり出張にも入浴剤を持っていきますが疲れが取れていいです。あと、風邪対策のために加湿器も欠かせません。今時期は乾燥するので2台＋アロマディフューザー使ってます。

色々あるけど笑いが一番！（愛、感謝、夢、笑い・東京都・35）

体の内側と外側両方から健康に気を付けています。毎朝スムージーを飲む、食事はバランス良く、冷え防止の為毛糸のパンツや靴下を履く、お風呂では必ず湯船にゆっくり浸かる、うがい手洗いをこまめにする、子どもと一緒にランニングとスイミング、冷えていない水分をこまめに摂る、睡眠時間を削らない。書いてみると結構ありますね。でも一番は心が満たされていることかも！笑いで免疫力がアップしたというデータを見た事があります。

朝昼晩体温を測る（Nyaon.・兵庫県・41）

数年続けていることは、毎日、同じ時刻に朝昼晩体温を測ること。体調のリズムが分かり、規則正しい生活をするようになりました。結果体質改善につながっていると思います。幼少期から感染症に罹り易く、扁桃やリンパ腺を腫らして高熱で苦しみましたが、測るようになり、高熱を出す前に予防措置をとれるようになり、軽度の症状で済む。また医師の診察の際も熱の推移で風邪という診断から、具体的な病名のついた診断になり、熱が出る原因まで判明、的確な治療を受ける切っ掛けになりました。

計画の裏メニューで体を動かす（Zonnetje・海外・その他・39）

日々の計画には書きませんが、子どもの送迎は歩いて、毎週日曜に義母のところに行くときはジョギングか自転車で、お友達とマラソン大会などで「デート」など、本来の目的の裏で「できるだけ」体を動かすようにしています。記録を狙うわけでもないので計画性なく体を動かしていますが、計画をきっちり立ててそれがかなわないためにストレスをためるのでは本末転倒なので、ゆるゆると体を動かしています。とはいえ一度さぼりだすと復帰が難しいのはわかっているので、自制心は問われます。

ジムでの運動と入浴（黒船・神奈川県・47）

私は体を動かすのが好きなので、仕事が終わってからできるだけジムに通っています。できれば毎日です。とくに冬場に体を動かすと、その後ポカポカして夜暖房もいりません。1日の嫌なことも忘れてぐっすり眠れます。週３回くらい通えると体の調子が良いです。忙しくて行けない日が続くと、だんだん調子が悪くなり、体重も増えて、更にイライラすることもあります。運動する時間が取れないときでも、できるだけジムの大浴場に入浴のためだけでも通うよう心がけています。

トイレでミニ体操（れみぃ・埼玉県・50）

昨年秋位からなのですが、トイレにいく度に簡単な体操を個室の中でしています。身体を左右に5回づつひねったり肩甲骨を回したり、足踏みしたり、スクワットなどです。時間にすれば、1分位です。合計すると1日5分～10分ほどになります。デスクワークがメインなのですが、これを初めてから足のむくみが軽くなった気がします。トイレには必ずいくので定期的な運動になっています。

ラジオ体操はよくできている（みどみど・東京都・51）

子どものころは「ラジオ体操が出来ない人なんているんだろうか」と思っていましたが、年を重ねるごとに、腰は痛い、手はあがらない、肩は重い……状態に。久しぶりにラジオ体操をやってみてびっくり。ぜんぜんできない自分に唖然としました。これではいけない！と去年からテレビ体操をやっています。正しい体操のポーズもしっかり教えてくれるし、終わった後のすっきり感。さすが何十年も続く体操だけあります。

深呼吸する（佳華・広島県・53）

只今風邪をひいておりますが、腹式胸式を使い分ける深呼吸です。以前は腹式呼吸だけでしたが、胸式も大変有効だと知って、上半身下半身ともにリラックスできる深呼吸を心がけています。始めにしっかり吐き、体の各部位の細胞を十分意識して隅々に酸素をいきわたらせるように息を吸い込みます。寝る前に布団の中で腹式で行えば、翌日のお通じにも効果的だし、すぐ眠れるようになります。

うつ状態になったのをきっかけに（歌バカ・北海道・49）

ほとんど身体を動かしていない、いつもシャワーで済ませていたのを大きく見直しました。週1でパーソナルトレーニングに行き、正しい姿勢での身体の動かし方を学びました。家でもストレッチポールやチューブなどを使って身体をほぐしています。お風呂には、重炭酸入浴剤を入れてしっかり入るようにし、寝る時間が近づくとライトを暖色に替えアロマオイルや加湿器も使っています。この年で身体への投資の必要性をようやく実感しています。

毎日の習慣はありません（本の虫・大阪府・42）

熱をだしたり、寝込んだりはしませんが、だるかったり、頭が痛くなったりして元気不足で思うような活動ができずに不満に思うことがあります。毎日元気一杯ならもっとあれこれできるのに、どうすれば毎日元気になれるかを模索しています。ホットヨガをはじめてから体調が悪くて会社を休む機会は減りました。ただ、ホットヨガは毎日行かないので毎日の習慣とは言えないですね。ヨガに行かない日もしっかり体を温めるのが良いのかもしれません。

本日もたくさんの投稿、ありがとうございます！　健康管理には、様々な知恵がありますね。
 
本の虫さんは、ご自身のされていることを「毎日の習慣とは言えないですね」と述べられていますが、ずいぶん頻繁にケアされているように読みましたよ。
身体のケアや、健康管理というのは、歌バカさんのように、「大きく見直」されて「この年で身体への投資の必要性をようやく実感」という気づきと実行、から始まりますね。
 
確かに、20代ではなく、30代でもなく、時に40代、50代で気づく「大切さ」なのかもしれません。
先日、イー・ウーマンピアの方々と、「メロンリペア」の良さについて語り合ったときも、「発売当時に飲んだ時にはピンと来なかったけれど、今飲んだらすごくいい。なくてはならない存在。きっと私が40代になったからですね。30代で気づかなかったんですね」と発言された方がいたことを思い出しました。健康というのは、失い始めた時に気づく貴重なものなんですね。今これを読んでいる方の年齢は不明ですが、どなたにとっても大事なことと捉えて、この１週間の議論から、どんどん「採用」して生活を良くしていって欲しいと思います。
 
さとまるさんの「温活」という表現は、気に入りました。身体を温める。冷やさない。とても大切なことですね。私も、氷入りの飲みものは、夏でもほとんど飲みませんし、通常はいつも温かい飲み物です。
 
朝昼晩体温を測るというNyaonさん。私のように全く測ったことのない人からすると、素晴らしすぎる！と思いますが、体温を測ることで、体調を知るだけでなく、「予防する」というのは具体的にどういったことをするのでしょうか。
もう少し教えていただきたいです。
 
Zonnetjeさんや黒船さん、れみぃさん、みどみどさん、皆さん、身体をしっかり動かしているようですね。ジムで運動もあれば、会社のトイレで運動もある。これがイー・ウーマンピアのいいところですね。様々な知恵です。
 
わたしは、ジムに通えていないので、新刊に書きましたが、基本的に、毎晩のお風呂の中でストレッチをしています。5分とか10分といった短時間の入浴タイムですが、その中で、足、腰、腕、肩、首などを動かしています。具体的な方法は、本に書いたので興味あれば読んでみてください、簡単に出来ます。
 
「深呼吸する」という佳華さん。これも新刊の中で書いたのですが、「息を吐く」ことを意識しています。どちらかというと、吸うことでなく、吐くこと。身体からゆっくり空気を出すことで、リラックスし、落ち着きます。私は1日に何回か、意識してゆっくり吐きます。他には、本に、眠り方、ポーズ等も書きました。もちろんアロマ、香水などのことも。
 
そして、（愛、感謝、夢、笑い）さんの「色々あるけど笑いが一番！」は、イー・ウーマンピアのニックネームの付け方からも笑いへのコミットメントが感じられます。すばらしい！　笑いが、身体の免疫力を高めるということは確かめられているのですよね。私は大笑いすることが良くあるのですが、時々大笑いでなく、朝から夜まで笑っていられるように、意識していきたいと思います。
 
では、最終日に向かって、皆さんの「思考」に関する工夫、教えてください。「笑い」も思考に関連するかもしれませんが、健康管理の為に、どのような考え方、思考、発想をしているのか。また、もし新刊「なぜ、時間管理のプロは健康なのか？」を読まれた方がいらしたら、感想やフィードバック、質問も頂けたらと思います。お待ちしています！



★佐々木議長の過去の円卓会議より
・来年の手帳に、自分を予約していますか？
・管理職になりたいですか？
・人前で話す力。上達していると思いますか？

• 2015.01.14
• 佐々木かをり 株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長、株式会社ユニカルインターナショナル 代表取締役社長