働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3442 開催期間 2017年06月16日- 06月23日
働く女性が増える中、保育所は増えているものの、追いついていません。 日本政府は、2017年度末までに、認可保育園に入れない待機児童をゼロにする、という目標を掲げていました。ただ、目標達成は困難な見通しで、日本経済新聞の調べによれば、16市区で待機児童は増加しています(2017年4月1日時点)。こうした状況を踏まえ、政府は待機児童解消の目標達成を3年遅らせ、2020年度末とする方向です。 安倍晋三首相は、5月31日に開かれた日本経済団体連合会の創立70周年記念パーティーの挨拶で、現政権下で「女性の就業者は150万人増え」、本年度末までに「企業内保育所5万人分を合わせれば53万人分がつくられる見通し」と述べています。 作っても作っても追いつかない保育所。増えているはずなのに、年々厳しくなる一方の入園審査。みなさんは、この現状をどう見ているでしょうか。日本政府の待機児童対策は、上手くいっていると思いますか? それとも上手くいっていないと思いますか? そのように考える理由と共に投稿をお願いいたします。★治部議長の過去の円卓会議より・あなたの仕事、数年前よりフレキシブルになっていますか?・働くカップル。子どもは2人以上がいい?・月額20万の保育費支給! だったら働きたい?
イー・ウーマン
表参道カレッジ
eshop
©2014 ewoman, Inc.