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会議番号:3455 開催期間 2017年09月08日- 09月15日
皆さま、たくさんの投稿ありがとうございます。 3日目の「祖父母や両親の『食の健康法』ありますか?」の投票結果は、Yes:64%、No:36%でした。若干Yesの比率が下がりましたね。 今回、祖母や両親の「食の健康法」で影響を受けて自分も実践している具体的な事例や、継続したことで健康を実感できたエピソードなど伺ったところ、変化にとんだ投稿を頂けました。ありがとうございます。 真打ちさんは、祖母や父親から食習慣を見習われたそう。お父さんの手作りヨーグルトで食べる朝食は素晴らしいですね。そんな姿を見て、食生活が楽しみになられたのでしょう。 じゅんじゅんままさんの、お母さんの手作り味噌のエピソードは読ませてもらって嬉しくなりました。お子さんがお味噌汁好きになって、お婆ちゃん味噌で作る味噌汁に飛び上がって喜ぶんだとか。体にいい具ばかりはいっている味噌汁を作るように自然になったのは、お母さんの食生活習慣が体にしみ込んでいたのでしょう。 実のお母さんは、野菜嫌いで、食事が偏っていたひるねさん。義理のお母さんから送られてくる新鮮野菜を食べるうちに、野菜たっぷりの食生活へと移行。風邪などひかなくなったので、自分の母親に伝授し、野菜たっぷり健康生活が広がっているとか。食生活情報のやりとりから、いい関係が築けているようです。 vioet-mさんのお祖母さんは、戦争を経験されたことからスイカの白い部分を漬物にするほど、食べ物を大切にされていました。今は、「時代に合った無駄の無い料理を心がける」ことを実践されています。野菜の多くは、捨てられる皮などに栄養価も多く、私も野菜は皮ごと料理に使っています。またそのほうが美味しいと感じています。 シンゴパパさんのお母さんから「体にいいから」と出てくる料理は、賛否ある中、ドクダミ茶だけは気に入って続いているようです。祖父母や両親が「いい」と言っているものすべてが、健康に良いか分かりません。気まずくならないように、取り入れたり、受け流したりするのも大切ですね。 【YES】のご意見ばかりですが、どのエピソードも、祖父母や両親とのやり取りが目に浮かんできますね。特に、親から子へ野菜や冷凍惣菜、手作り味噌など、多くの食材や調味料が送られてきます。中には、料理道具や便利グッズも届いたりするのではないでしょうか。 では、最後のみなさんへの投げかけです。祖父母や両親が「食の健康法」を子や孫に伝えるときは、どんな風にされているでしょうか?こんなものが送られてきた、電話やメールが届く、直接料理を伝授されたなどの事例を教えてください。また、それによって、相手のことをどう感じ、どんなコミュニケーションが生まれのかも教えてください。 たくさんの投稿をお待ちしております。★滝村議長の過去の円卓会議より・「健康寿命」を意識した食生活、していますか?・親に料理を教わりましたか?・家族の関係、パパ料理で変わりますか?
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