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会議番号:3499 開催期間 2018年06月15日- 06月22日
こんにちは。パパ料理研究家の滝村雅晴です。 毎年6月は食育月間です。全国各地で食育をテーマとした多くの取組やイベントが開催されています。また、政府が2017年度版の食育白書を発表しました。その中で、こんなニュースが。「孤食」週の半分超、15%に上昇 食育白書(2018/5/29日本経済新聞より)孤食とは「一日の食事を一人で食べている」ことを言います。2017年度版の食育白書では、週の半分以上孤食の人の割合が15.3%となり、2011年の11.2%から上昇しました。 背景には、一人で食べたくないが食事の時間や場所があわない、食べる人がいないため仕方なくといった理由があがっています。また、単独世帯・夫婦のみ世帯・ひとり親世帯の増加、65歳以上の高齢者の一人暮らしの割合が増えているのも孤食が増える要因になっています。 そこで、今回の議題は、「家族の誰かが『孤食』。週に半分以上?」というテーマで、自分だけではなく、他の家族が孤食になっていないか、孤食の実情や孤食にならない工夫などについてディスカッションしたいと思います。家族の誰かが、週に半分以上「孤食」の方はYES!そうではない方はNO!に投票してください。 また、YESの方は、なぜ孤食になっているのか。NOの方は、なぜ孤食にならないのか。 皆さまの理由やエピソードとともに投票いただければと思います。★滝村議長の過去の円卓会議より・家族みんなで食事していますか?・「健康寿命」を意識した食生活、していますか?・親に料理を教わりましたか?
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