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会議番号:3556 開催期間 2019年08月02日- 08月09日
参議院選挙の結果、どう感じました。自公圧勝、改憲勢力3分の2届かず、れいわ新選組の躍進……。さまざまな論点があると思いますが、私が衝撃を受けたのは「投票率48・80%」でした。 半数以上の人が投票に背を向けた。投票率の低下は以前から言われていましたが、とうとうここまで来たか、という思いです。 選挙というイベントは自分と関係がない、と思っている人が増えているということでしょうか。興味・関心が薄れているということなのか。関心はあっても、自分の一票で選挙結果が変わるとは思えない、と感じているのか。 若い人に低投票率が目立ちました。18歳が34・68%、19歳が28・05%でした。3人に1人しか投票していません。 3年前から投票年齢は18歳に引き下げられました。18、19歳の投票率は前回の参議院選挙より大幅に低下しています。大学生は前期の試験と重なったから、などと言われていますが、NPO法人ドットジェイピーが長崎大学で行った調査では、7割の学生が「選挙の投票日は知らない」と答えた、と長崎新聞は報じています。 政治に関心が向かないほど、若者は現状に満足しているのでしょうか。 あなたはこの低投票率をどう考えますか。「政治への無関心が蔓延している」と思う人はYES、「いやそんなことはない」と思う人は「NO」に投票してください。 同時に、低投票率を招いている要因は何でしょうか。あなたが思い当たることを投稿してください。★山田議長の過去の円卓会議より・香港の抗議活動、注視していますか?・「消費税増税10月から」。支持しますか?・沖縄の民意。活かす方法はあると思いますか?
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